ディズニー最新作「ベイマックス」 世界初一部ショットが日本で解禁

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ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手がける最新作「ベイマックス」の場面カットが25日、世界に先駆けて日本で初解禁となった。
日本で初公開された「ベイマックス」の舞台、架空都市“サンフランソウキョウ”(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
日本で初公開された「ベイマックス」の舞台、架空都市“サンフランソウキョウ”(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
ディズニーの最新作であり、愛らしさに満ちた新キャラクターの魅力で、既に世界中から注目を集めている「ベイマックス」。今回公開されたのは、映画の舞台となるサンフランシスコと東京を融合して作られた架空都市“サンフランソウキョウ”の場面カットだ。

日本要素が込められた「ベイマックス」のストーリー、写真公開

「ベイマックス」は早くに両親を亡くし、唯一にして最愛の存在であった兄タダシを謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。

今回公開された場面カットには、“フワぷに”ボディで心とカラダを守る究極のケア・ロボット“ベイマックス”が誕生した架空都市サンフランソウキョウの街角。日本人ならどこかで見たことがあるであろう風景だ。この街はサンフランシスコの地形をベースに、建物の外観や看板、アメリカの街には存在しない電信柱の電線、路地の雰囲気など、細かなアクセントすべてに日本を徹底研究し日本要素が盛り込まれている。

なぜ「ベイマックス」に日本要素が?製作者たちのコメント

同作に日本の要素が盛り込まれたことについて、「シュガー・ラッシュ」「アナと雪の女王」を手がけ本作ではプロデューサーを務めるロイ・コンリ氏は「僕らはみんな日本に恋しているんだ」とその理由を明かす。さらに、特に日本へ強いこだわりを持つ本作の監督ドン・ホール氏の「いい加減な“日本”テイストをサンフランソウキョウへ持ち込みたく無い」という指示の元、ディズニー・アニメーション・スタジオで長年働く日本人トップクリエイターのマット鈴木氏を始めとする30人以上のチームが“サンフランソウキョウ”を創りあげている。

マット鈴木氏が「このスタジオ(ディズニー)には日本のアニメーションやカルチャーに影響を受けているクリエイターがとても多いです。もしかしたら僕より詳しいかも(苦笑)」と語るように、ディズニーのクリエイターたちは、日本のアニメや造形美、東京の風景に日頃より影響を受けているという。ロイと共に監督を務めるクリス・ウィリアムズ氏は「僕らは若い頃に日本文化の影響を受けた最初の世代だと思うんだ。誰かが『AKIRA』のビデオカセットを持っていて夢中になったよ(笑)」と続けた。

日本を訪日、徹底的なリサーチ

彼らの言葉通り、ディズニーのスタジオから監督をはじめとするクリエイターたちが訪日し、日本を徹底的にリサーチ。その際にドン・ホール氏は“ベイマックス”のデザインである“鈴”と出会った。現在も、看板の言葉や物が正しく置かれているか、日本の街並みを元にした色使いなど、細かな修正を繰り返している。マット鈴木氏は「ここまでディティールにも拘っている作品は今までに無いんじゃないかな?」と話しており、監督の2人も「僕らに影響を与え続ける日本文化に、この作品でお返しできれば嬉しい」と口をそろえる。

なお映画は、12月20日全国公開。(モデルプレス)

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