ディズニーの名作がシンデレラ城に甦る ついにディズニー初のプロジェクションマッピング演出を発表
2013.06.19 16:48
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東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに、新規エンターテイメントプログラムを導入することが発表された。
キャッスル・プロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」の導入
東京ディズニーランドでは、2014年にプロジェクションマッピング技術を駆使した、幻想的で心温まるナイトエンターテイメントプログラム「ワンス・アポン・ア・タイム」を新規導入する。“プロジェクションマッピング”とは、建物等の形状にあわせて投影することにより映像を立体的に表現する技術で、東京ディズニーリゾート(R)のエンターテイメントプログラムでは初の試みとなる。同プログラムでは「美女と野獣」「シンデレラ」「不思議の国のアリス」といったディズニー映画の感動的なストーリーが立体的に映し出され、ディズニーの名曲やパイロ(ステージ用の花火)などのさまざまな特殊効果によって、東京ディズニーランドのシンボルであるシンデレラ城に鮮明に甦る。
公演時間:約15分
公演場所:シンデレラ城
導入時期:2014年春~夏(予定)
総投資額:約20億円(予定)
アトラクション「マーメイドラグーンシアター」のリニューアル
東京ディズニーシーでは、2015年に「マーメイドラグーンシアター」のアトラクションを全面リニューアルし、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の世界を舞台にした、新しいミュージカルショーをスタートする。この度のリニューアルにより、ステージや照明などこれまでの舞台装置が一新されるほか、客席の後方には映像を映し出すスクリーンも新たに登場。トリトン王が開催する音楽コンサートをテーマに、アリエル、フランダー、セバスチャンといったお馴染のキャラクターたちが、歌や音楽、ダイナミックなパフォーマンスで映画さながらの美しい海底の世界を表現する。公演時間:約15分
導入時期:2015年春(予定)
総投資額:未定
なお、マーメイドラグーンシアターにて現在公演しているミュージカルショー「アンダー・ザ・シー」は、2014年4月6日をもって公演を終了し、マーメイドラグーンシアターは2014年4月7日より2015年春(予定)までクローズする。(モデルプレス)
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