看護師マリリンが愛を叫ぶ!「やりたい」を諦めない12日間の弾丸世界一周の旅 その1

仕事に家事にと忙しい毎日の中で、「いつかやってみたいこと」を後回しにしていませんか? 年齢を重ねるごとに、タイミングを逃してしまうのではないかと不安になることもあるかもしれません。
今回の特別編では、企業で働く女性たちの健康を支えてきた産業看護師のマリリンさんが、一念発起して出発した「12日間の弾丸世界一周旅」の模様をお届けします。「やりたかったことを諦めない」一歩を踏み出すきっかけに、今日のお話を読んでみませんか?
やらなかった人生にしないために

20歳のころから憧れていた世界一周航空券。しかし、ANAが加盟している「スターアライアンス」では発売中止になっていたと気が付いた2025年の秋。「これはぼんやりしていると、やってみたかった世界一周の旅ができないままの人生になってしまう!」と、背中を蹴られたような気持ちになりました。20代の時にいつかやりたいと思っていたことが、やれなかった人生にはしたくないと感じたのです。
幸いにして、JALが加盟する「ワンワールド」はまだ世界一周航空券を発売中でした。仕事の状況と、家族、ペット、そして自分たちの健康状態など、すべてがそろわないと長期の旅に出られないわけですが、今年のゴールデンウィークは奇跡的にすべてクリアできました。昨年に家族が5人(内1匹)も入院した経験から、「チャンスはいまだ!」という心の声に従い、夫もやる気になりました。
行くからには、夫も私も仕事を持っているので、12日間で世界一周する弾丸トラベラーになるしかありません。社会人になった息子も行けることになり、9年ぶりに3人そろっての海外旅行が決まりました。
初めてのドジャーススタジアムへ

東周りの方が時差ボケになりにくいということで、まずはアメリカ大陸へ向かいます。息子の強い希望で、「ロサンゼルス・ドジャース」の試合を見るためだけにロサンゼルスを目指しました。
20年ぶりにロサンゼルス国際空港に到着すると、いきなり乾燥した空気と晴天に迎えられました。以前と異なり、システム化されて実にスムーズな入国審査になっていました。
翌日はガイドさんにお願いして、「ドジャースタジアム」へ。この日は偶然にも「Japan Heritage Day(ジャパニーズ・ヘリテージ・デイ)」という、年に一度の日本人選手を祝う特別な日だったのです。なんて幸運なのでしょうか!
様々なイベントもあって、満員のスタジアムは大盛り上がりです。観客を観察していると、それぞれが好き勝手な服装で楽しんでおり、その熱心さは甲子園の阪神タイガース応援団と同じ匂いがします。スタジアム全体がドジャース、特に大谷翔平選手への熱い声援に包まれているのが肌で伝わってきます。たくさんの人で賑わっていましたが、手荷物検査が厳格に行われているため、治安面の不安を感じることはまったくありませんでした。
スタジアムで感じた「自分らしく生きる」空気

周りの観客たちが試合前から気さくに声を掛け合い、和気あいあいと楽しんでいるオープンな雰囲気はとても居心地がよく、すぐに馴染むことができました。
いつもは寡黙な息子も、この熱気に背中を押されたのか「お土産を買いたい」とはっきりガイドさんにお願いし、速攻で大谷選手のユニフォームとキャップを購入。ウキウキと心から楽しんでいる姿を見て、本当に「ドジャースタジアム」に来たかったのだなと嬉しくなりました。
試合は山本由伸投手が登板し、大谷翔平選手はヒット3本を放って見事に勝利! スタジアムは大騒ぎです。
その大騒ぎの中で特に印象的だったのは、周囲の目を気にすることなく、それぞれが好きなファッションを自由にまとって、生き生きと観戦を楽しんでいる現地女性たちの姿です。
アメリカ西海岸の伸びやかな空気に身を置いていると、「私も周りの目を気にせず、もっと心から人生を楽しもう!」と自然に思えました。それと同時に、日本の「こうあるべき」という予定調和がいかに強いかについても、改めて深く考えさせられるきっかけとなりました。
そして、旅は続く

「こうあるべきだ」「このように振る舞うべきだ」といった“べきの呪い”は、ここには存在しません。若い時ならこちらで働きたかったな、周りに合わせる苦しさはきっと少なかっただろうなと、少し羨ましくなりました。
そんな思いを胸に、次のフライトへ向かいます。直行便はグリーンランド上空を横切り、ロンドンに向かいます。この街で感じる「自由」は、ロサンゼルスとはまた違うものでした。
教えてくれた人看護師マリリン
在阪企業の産業看護師として活動中
女性の健康のサポートの必然性を感じ、セミナーなど多数実施
女性医学学会認定女性ヘルスケア専門看護師 女性心身医学学会認定専門看護師
写真/ピクスタ 文/看護師マリリン
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
「その話はまた今度な」と遮り続けた俺が→彼女の恋愛相談だけ、どうしても聞けなかった理由ハウコレ -
「親まで侮辱されて辛い!」妻の“SOS”を無視した夫。しかし数日後⇒「俺が…信じていれば…」愛カツ -
高級観葉植物を盗んだ泥ママ!?だが「面白い方法がある」夫がワクワクしながら【罠】を仕掛けた話愛カツ -
【星座別】7月上旬、新しい恋が始まる予感の女性ランキング<上位ランキング編>ハウコレ -
友達止まりの女性と恋人になれる女性、ボディタッチに決定的な差があるハウコレ -
【星座別】2026年7月、恋が生まれそうな女性ランキング<第1位〜第3位>ハウコレ -
【星座別】2026年7月上旬、モテ運が最高な女性ランキング<第1位〜第3位>ハウコレ -
「その話はまた今度な」私の恋愛相談だけ最後まで聞かない彼に、ずっと傷ついていたハウコレ -
“たった1回”だけ…夜泣き対応を頼んでも、夫はガン無視!?しかし数日後⇒妻が突きつけた【1枚のメモ】に「うっ…」愛カツ