私の長文に彼が返した「で?」。怖くて返信できなかった私が、勇気を出して聞いた答え
思わず長くなったメッセージ
仕事帰りの電車で、彼に職場の出来事を送りました。先輩との小さなトラブルがあって、誰かに聞いてほしくて、気づけば画面いっぱいの長文になっていたのです。送信ボタンを押した瞬間、少し気が引けたものの、彼ならいつも丁寧に読んでくれるはず。そう信じて画面を閉じました。改札を抜けたあたりで通知が光ります。彼からの返信です。期待しながら開いた画面に表示されていたのは…
動かなくなった指
「で?」。それだけ。
怒ってる?呆れてる?それとも、こんな話聞きたくなかったということ?頭の中でいくつもの可能性がぐるぐる回りました。長文を打ちすぎたのかもしれない。職場のグチを送る彼女は重いと思われたかもしれない。返信を打とうとしては消し、消しては打ち直し。気づけば10分が過ぎていました。「で?」だけで、こんなに悩まされる自分が嫌になります。喉の奥が少しつかえたまま、もう一度画面を見つめました。
恐る恐る聞いた答え
意を決して送りました。「怒ってるの?」。すぐに既読がつき、彼からの返事が表示されます。「続き聞きたいんだけど」。たった一行のその返事を、何度も読み返しました。怒っていたわけじゃない。呆れていたわけでもない。本当にただ、続きを聞きたかっただけ。胸の中にあった重たい不安が、一気に抜けていきました。同時に、少しだけ笑ってしまったのです。私の長文を、ちゃんと最後まで読んでくれていたんだ、と。
そして…
正直に伝えてみました。「で?は怖いからやめて」。彼は不思議そうに「じゃあなんて言えば」と聞いてきます。少し考えて、「それで?にして」と提案しました。彼は「了解」とだけ返してきました。次の日からの彼のメッセージには、ちゃんと「それで?」が並ぶようになりました。小さな違いなのに、画面の温度がまるで変わって見えます。同じ気持ちで送っていても、受け取る側の感じ方は全然違う。それを言葉にして伝えてよかったと、心から思える日でした。
(20代女性・営業事務)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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