絵に描いたような【理想の彼氏】との甘い日常。しかし⇒女性「警察呼びます!」公園で起きた“事件”に戦慄した話
付き合い始めは優しかった彼。
それなのに、長く付き合いを続けているうちに豹変したら…。
今回は、彼の本性に追い詰められながらも、自分を守る決断をした女性の体験談を紹介します。
完璧な彼との甘い日常

付き合って1ヶ月が経つ彼。
連絡はいつも優しく、安心できるものでした。
「お仕事お疲れ様。今日も大変だった?体調大丈夫?」
「疲れてるけど元気だよー」
「よかった。そうだ、好きそうな店見つけたよ」
デートの店選びも気遣いも最高なのです。
あんな素敵な人が私なんかに…と、私は胸が躍る日々でした。
過去を暴く不穏な質問

そんなある日、カフェでのデート中のことでした。
彼が突然こんなことを聞いてきたのです。
「小学校の友達とは付き合いある?」
「え?うーん、ないなぁ」
「じゃあ中学は?」
「それもないな」
「高校大学は?」
「…え?」
様子のおかしい彼に、私は戸惑いました。
執拗に繰り返される問い

質問はどんどんエスカレートしていきました。
「今付き合いのある友達って何人?」
「えっ、なに…?」
「初めて手を繋いだのは?初めての経験はいつ?今まで何人と付き合った?」
突然の質問攻めに、追い詰められているような気持ちになりました。
豹変した彼と冷徹な一言

(なに、なんなの?)
うまく答えられないまま、彼の目を見ると…。
(目が怖い…)
別の日、街頭でクーポンを配る男性が私にチラシを渡してきました。
すると…。
「あのさ」
「どうかした?」
「僕以外の男と、あまり親しくしないでほしいな」
愛ゆえの歪んだ独占欲

彼は微笑んでいますが、私はその表情を怖いと感じました。
「ごめん…」
「この際だから言わせてもらうけど、メッセージの返信も遅いからすぐに返信して」
「わ…わかった」
(なにこれ、束縛?)
(なんか怖いけど、私を好きだから…だよね?)
私は必死に自分に言い聞かせます。
しかし、感じる恐怖を抑えることはできませんでした。
散歩道での予期せぬ衝撃

公園を歩いていると、走ってきた子どもが彼にぶつかりました。
「だっ大丈夫?」
「うん、ごめんなさい」
そのまま転んでしまった子どもに声をかけます。
駆け寄る私の横で、彼は…。
「は?」
怒りをにじませた声を出しました。
子どもに向けられた暴言

彼は顔を怒りに歪ませ、子どもを睨みつけます。
「なにしてくれてんの?ガキが」
「え?」
「ごっごめんなさい」
「前見てねーのかよ!」
(この人…誰…?)
目の前にいたのは私が信じ、好きになった彼とはまるで別人でした。
崩壊した彼への信頼

私の中にかろうじて残っていた彼への信頼。
それは、ここで完全に崩壊したのでした。
決意の別れの言葉

私はそんな彼を強く睨みつけ黙らせると、子どもを見送りました。
彼は不満そうにぶつぶつとつぶやいています。
「なんかごめんな、こんなところやめておけばよかったな」
気まずそうに頭をかきながら、私に言い繕う彼。
でも私の心は既に決まっていました。
「ねえ、私と別れて」
逆上する彼の本性

「ふざけんな。俺から離れるなんて絶対に許さねーからな」
大声をあげて別れを拒絶する彼。
なにを言われても、私はもう聞く耳を持ちません。
すると、彼は乱暴に腕を掴んできます。
「俺と奈乃香は一生一緒にいるんだ!」
「やめて!」
私たちの騒ぎに、周囲がざわめき始めます。
周囲を巻き込む修羅場

その隙をつき、私は逃げ出しました。
「おい!待てよ!」
恐怖心に駆られ、彼から遠ざかります。
「ふざけるのもいい加減に…」
すると、周囲で見ていた人たちが、彼に声をかけました。
「あんた暴力はダメだろ」
「どけよ、てめえらには関係ないだろ」
「警察呼びますよ」
女性から通報をにおわされ、さすがの彼も頭を冷やしたようでした。
数年後

こうして私は、彼と完全に縁を切りました。
「私にはあんな男しか寄ってこないのかな…」
人を見る目のない自分が、情けなくて嫌になります。
それから数年後。
私には、心から信頼できる夫ができました。
けれど、この“当たり前の幸せ”が、あっという間に崩れてしまうとは…。
このときの私は、まだ知る由もなかったのです。
優しさで惹きつけて徐々に支配を強め、別れを告げると暴力で引き止めようとする…。
体験談の彼の行動は、典型的なDVです。
甘い言葉に惑わされないために、知ってほしいアドバイスを3つ紹介します。
1.過去の質問攻めや束縛は「支配」
交際相手の過去を根掘り葉掘り聞き出したり、他人との接触を制限したりといった行動は、愛情ゆえではなく「相手を支配したい」という心理の表れです。
「好きだから心配なんだ」という言葉で正当化されがちですが、こうした行動には毅然と「NO」を突きつけましょう。
2.第三者への態度をよく観察する
店員や子どもなど、利害関係のない相手への接し方は、その人の本来の姿が出やすい場面です。
彼が自分には優しくても、他人に対して冷淡だったり攻撃的だったりする場合、それがその人の本性である可能性があります。
体験談の女性のように「おかしい」と感じたときは、決断をためらわないことが大切です。
作画:siiti
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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