スーパーで“万引き”した女を確保!しかし⇒店長「警察には通報しない。その代わり…」提示した条件に「え…」
スーパーで起きた万引きトラブル。
現場に居合わせた店員や客たちは、一瞬で緊迫した空気に包まれることでしょう。
今回は、スーパーで万引きした女性に、思いもよらない秘密があった体験談を紹介します。
派手な見た目

私がアルバイトをしているスーパーは、普段はお年寄りや家族連れが多いのどかな客層です。
そこに現れた、周囲から浮くほど派手な見た目のカップル客。
「こんなところにも、こういう人たちが住んでいるんだ…」
私は彼らを、少し珍しいなと思って見ていました。
女性が1人で

数日後、あの派手な若い女性は、1人で店にやってきました。
「それにしてもしょっちゅう来るな…」
そう思っていると、なんだか女性の様子がおかしいのです。
万引きを目撃!?

そのとき、信じられない光景が目に飛び込んできました。
女性は商品をサッと自分のバッグの中に入れたのです。
「え!?」
「商品を入れた!?これって万引きじゃん!」
私が固まっていると、女性が走り出そうとしました。
そのとき…。
ちょっといいですか?

女性の目の前に立ちふさがったのは、店長でした。
「あなた、ちょっといいですか?」
ビクッとして立ちすくむ女性を、店長は事務室へ連れて行きます。
私はその隙のない対応に、ただ感激して見守っていました。
盗んでなんかない

事務室で店長は静かに問いかけました。
「代金を支払い忘れたわけじゃないんだよね?」
「だ、だから私は盗んでなんかないってば…」
女性は震えながら必死に否定します。
「でも現にこうしてバッグの中に入ってたよね?」
逃げ場のない事実に、女性は「し、知らない…気づいたら入ってた…」と力なくうなだれました。
命令された…!?

私は、以前見かけたあの態度の悪い彼氏の姿が頭をよぎりました。
女性はずっと、彼氏に対して怯えた表情を見せていたのです。
「あの…もしかして…」
私は我慢できず口をはさみました。
「彼氏さんから、万引きしてこいって命令されたんじゃないですか?」
私の言葉に女性は息を呑み、顔色を変えたのです。
それは明らかに図星の反応でした。
正直に話してごらん

「ここにはあなたの彼氏はいないよ。だから正直に話してごらん」
店長の言葉に、女性はついに泣き崩れました。
「…わ、私…もう嫌…」
「なにが嫌なんだ?」
女性はゆっくりと語り始めました。
付き合い始めの彼氏は、とても優しかったそうです。
しかし…。
なんで窃盗を?

しかし、突然仕事を辞めたと言って彼女の家に転がり込み、パチンコ三昧。
お金がなくなるとせびり、パチンコで負けるとひどいことをする。
私は思わず「ひどい…」と口に出ていました。
店長は淡々と問いかけます。
「それでなんで窃盗を?」
この前の罰として

今回の万引きも、信じられない理由でした。
以前私が「駐輪場のロックをちゃんとしてください」と注意したことがあったのです。
女性は駐輪代を払いたくない彼氏に内緒でロックしたそう。
それが彼氏にバレ…。
「それで罰として、この店で万引きしてこいって言われた…」
「なにそれ…信じられない、ひどすぎる!」
あまりに身勝手で卑劣な仕打ちに、私は憤りを感じずにいられません。
今回は通報しない

店長は女性に厳しく、かつ温かく告げました。
「そんな最低な男とは別れなさい」
すると女性は、焦ったように言い返します。
「簡単に言わないで!何度も別れを切り出してはキレられてるんだから!」
「いっそのこと、このまま逮捕されて、彼氏と距離を置きたい…」
そこまで追い詰められている女性。
続けて、店長は言います。
「今回は警察には通報しないよ。その代わりに、彼氏と別れてほしいんだ」
それは、女性の再生のチャンスでした。
実は店長も以前、恋人と似たような経験があったらしく…。
「経験者の僕が力になるから別れよう」と優しく諭しました。
その言葉を聞いた彼女は「自分を食い物にする彼氏と別れる」という覚悟を決めたのです。
家に居座る彼氏と「別れたくても別れられない」という関係は、1人では断ち切りづらい恐ろしいものです。
もしそんな状況に陥ってしまったら、この体験談のように第三者の協力を得ることが大切です。
同じ状況に追い詰められないために、自分を守るための行動を3点紹介します。
1.加害行為の強要は即座に公的機関へ相談する
彼氏から万引きなどの犯罪行為を強要された場合は、1人で解決しようとせず、警察の相談窓口や女性相談支援センターに連絡ましょう。
必要であればシェルターの利用も検討してください。
2.脅迫や暴言の証拠を第三者の目で記録する
今回のケースのように店長などの第三者が介入した事実は、後の別れ話で有力な証拠になる可能性があります。
理不尽な命令の録音が難しい場合でも、保護された際の記録や知人へ相談したLINEのやり取りなどは消さずに保管しておくことが重要です。
3.経済的・精神的搾取のサイクルを断つ
ヒモ状態の相手に「自分が支えなければ」と感じるのは危険なサインです。
相手がギャンブルに依存し、暴力で支配しようとする場合、そこに愛情はないと考えましょう。
あなたを犯罪者に仕立てる人に、彼氏を名乗る資格はありません。
自分自身の人生を取り戻すために、勇気を出して助けを求めましょう。
※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。
作画:人魚真珠
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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