同窓会で…元いじめっ子からワインをかけられた私。しかし【現在の職業】を知った瞬間、顔面蒼白に!?
同窓会で再会した元いじめっ子の口から飛び出したのは、見下すような容赦のない言葉。
一生懸命に積み上げてきたキャリアを否定され、さらには衝撃の嫌がらせまで…。
今回は、無礼な態度を繰り返す自称「人気シェフの妻」に、思わぬ形で反撃することになった体験談を紹介します。
浴びせられた蔑み

久しぶりに集まった同窓会。
「元いじめっ子」の友人は相変わらずの様子で私に絡んできました。
「あんた今なんの仕事してんの?」
私が「シェフよ」と答えると、彼女はニヤリと嫌な笑みを浮かべたのです。
「…へ〜! あんたがシェフぅ」
小馬鹿にしたような声。
さらに友人の自慢話は止まりません。
「あ、ちなみに私の夫は人気店のスーシェフなんだぁ」
「あんたどこで働いてんの? どうせ大したことない店なんでしょ?」
夫の肩書きを自分の手柄のように語り、私を底辺だと決めつける彼女。
そんな彼女の態度に、周囲も困惑の色を隠せません。
ワインをかけてきて!?

言葉の暴力だけでは足りなかったのでしょうか。
友人はさらに信じられない行動に出ました。
手に持っていたワインを、わざと私の服にぶちまけたのです。
「!?」
同じテーブルの友人が驚いて声を上げますが、彼女は悪びれる様子もありません。
「ごめーん!手がすべっちゃった」
アハハと笑い飛ばすその姿は、あまりにも幼稚です。
会わないと思っていたのに…

大人になっても、まだこんな子どもみたいな嫌がらせをするなんて…。
私は彼女が同窓会に来ないと聞いていたから参加したのです。
仲の良い友人が私の服を必死に拭いてくれますが、私はショックで動けなくなっていました。
すると…。
現れた自慢の夫

「これがマユの言ってたおもちゃ?」
いじめっ子の彼女に呼び出された、彼女の夫がやってきました。
「あ、紹介するね?私の自慢の夫」
しかし、現れた夫もまた、彼女と同じ種類の人間のようです。
「…さっき聞こえたんだけどあんたシェフなの?」
「あんたみたいなのがシェフ?まともな料理出してなさそうだな」
夫婦そろって私を嘲笑するだけでなく…。
「場違い」「間違いを正してあげる」と暴言を吐き続けています。
逆転した支配関係

彼女の夫は、私が黙っているのをいいことに、好き勝手に言い続けます。
「料理人ごっこしてる暇があったら現実見ろよ」
「どこの店で働いてんの?まあろくな店じゃなさそうだけど」
勝ち誇った顔で問い詰める彼。
私は静かに、彼に事実を告げることにしました。
「…あなたの店のオーナーだけど」
「…は?」
暴かれた真実

「冗談のつもりか?うちのオーナーはあんたと違ってキリっとして…」
そう言って彼はスマホを取り出し、店のホームページを開きます。
その瞬間、彼は目を見開きます。
「あんた…名前は?」
「ヒヤマ ミサキです」
彼の顔色がどんどん青ざめて行きます。
すると、彼は彼女の肩を持ち、無理やり膝をつけさせたのです。
「きゃっ、な…なに!?」
頭を下げる2人

「なんでこんなやつに頭下げるの!?」
叫ぶ友人に、彼女の夫は必死の形相で怒鳴り返しました。
「バカ!この人はうちの店のオーナーだ!!」
「!?」
友人の顔が驚愕で歪みます。
現実への拒絶

「そ…そんなの嘘!絶対嘘!」
「こんなグズが1つ星店のオーナー!?笑わせないでよ!」
信じられない様子で、なおも私を侮辱し続ける友人。
彼女の夫は「バカ! もう喋るな!」と口を塞ごうとします。
慌てふためく2人を、私は冷ややかな目で見つめました。
「嘘じゃないよ」
突きつけた責任

「たくさん努力したの」
私は2人をまっすぐ見つめて言いました。
地道に努力してつくり上げた1つ星レストランは、私の誇りです。
私の言葉に、ようやく彼らは自分たちの愚かさを理解したようでした。
私はオーナーとして彼に問います。
「あなた、3号店のスーシェフだったよね?」
「は、はい…」
「あなたの店では人にワインをかけていいと教育しているの?」
「大変申し訳ございません。そのようなことは一切行っておりません…」
さっきまでの威勢はどこへやら、すっかり縮こまって私の質問に答えます。
「まあ、いいわ」
下された宣告

「実は前からあなたのパワハラがひどいって、スタッフから申告が届いていたの」
「!?」
私の言葉に、彼の顔がますます絶望に染まります。
「今後の処遇は明日連絡します」
私は厳しい表情で、彼にそれだけ伝えました。
小さく聞こえる、友人の「嘘…でしょ…」という震える声。
地位や肩書きは、人を貶めるためにあるのではありません。
この夫婦が振りかざしてきた肩書の力は、2人の本性を知る者の前であっけなく崩れ去りました。
肩書きを笠に着て他者を見下し、弱者と見るなり暴言を浴びせる。
こうした攻撃は、本当の自分の弱さを隠す虚勢です。
本当の強さを知る人の前では、簡単に崩れ去るものなのかもしれません。
自分自身の力ではなく、夫の職業や所属先の看板で威張る人は、その「後ろ盾」を失うことを最も恐れています。
相手が誰の権力を利用しているかを把握すれば、嫌がらせを止めるためにどこへ働きかけるのが有効なのかが見えてくるはず。
誰かを見下して得る優越感は儚いものです。
あなたが積み上げてきた努力は、理不尽な言葉で汚されるものではないことを忘れずにいましょう。
作画:ふみを
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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