「惣菜は手抜きすぎる」共働きで自炊を強要してくる旦那→すべてのおかずを惣菜にしてみたら...
繰り返される「手抜き」という言葉
私と夫は共働きで、帰宅時間はほぼ同じです。それでも、夕食の準備は自然と私の担当になっていました。仕事で疲れた体にムチを打ちながら、なんとか食卓を整える日々。
そんな中、たまに惣菜を買って帰ると、夫は決まってこう言うのです。「また惣菜?手抜きすぎる」と。
最初は笑って流していた私も、何度も繰り返されるうちに、心がすり減っていくのを感じていました。惣菜だって立派な食事なのに、なぜこんなふうに言われなければならないのか。そんな思いが、少しずつ積み重なっていったのです。
「全部惣菜」の食卓を用意してみた
ある日、私は思い切った行動に出ることにしました。いつものように仕事帰りにスーパーへ寄り、惣菜コーナーで買い物をします。ただし、この日はすべてのおかずを惣菜で揃えてみることに。唐揚げ、ポテトサラダ、煮物、どれもおいしそうな品々を選びました。
帰宅後、私は惣菜をお皿に移し替えて、あたかも自炊したかのように食卓に並べました。いつもはパックのまま出していましたが、今回は彼の舌が本当に自炊と惣菜を見分けられるのか、試してみたかったのです。
夫の口から出た意外な言葉
夫が帰宅して食事を始めても、出した惣菜のおかずに文句を言うどころか、いつも以上の勢いでおかずを口に運んでいました。
その様子を見て、私は「今日のおかず、全部惣菜なんだけど」とついこぼしてしまいました。すると「これ全部、惣菜なの?全然気づかなかった...」とつぶやいたのです。
同時に、ふと申し訳なさを感じたようで、すごく謝ってくれました。どうやら夫は、私がどれだけ工夫して食事を用意していたのか、このとき初めて気づいたようでした。惣菜を関係なくく関係なくていたことも、品数を関係なくることも、すべて「当たり前」だと思っていたのでしょう。
そして...
その夜から、夫の態度は少しずつ変わり始めました。「今日は俺が買い物してくるよ」と言ってくれる日が増え、週末には一緒にキッチンに立つことも。完璧な変化ではないけれど、お互いの大変さを理解しようとする姿勢が見えるようになったのです。
惣菜を使うことは、決して手抜きなんかじゃない。限られた時間の中で家族のために選んだ、立派な選択肢のひとつ。私はそう思えるようになりました。
(30代女性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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