「信じてないの?」浮気を疑うたびに逆ギレする彼氏→私のスマホは毎日チェックしていたダブスタを指摘したら黙り込んだ
疑うたびに返ってくる「信じてないの?」
普段は優しく、記念日も大切にしてくれる彼。けれど、ひとつだけ気になることがありました。
それは、彼のスマホの扱い方。常に画面を伏せて置き、通知音が鳴っても絶対に見せない。風呂にまで持ち込む徹底ぶりに、私は少しずつ不安を覚えるようになりました。
ある日、思い切って「最近、誰かと連絡取ってる?」と聞いてみたところ、返ってきたのは予想外の言葉。「え、俺のこと信じてないの?そういうの関係が悪くなるよ。」責めるつもりはなかったのに、まるで私が悪いかのような空気になってしまったのです。
それ以来、何か聞こうとするたびに同じ言葉で返される日々。次第に、私は疑問を口にすること自体をためらうようになっていきました。
一方的に続いていた「スマホチェック」
ある休日の朝、ふと違和感を覚えました。LINEの未読メッセージが既読になっていたのです。
最初は気のせいだと思いました。でも、注意して観察していると、彼が泊まりに来た翌朝には必ず何か違和感がある。友人のインスタの投稿に知らない間にいいねが押されていたこともありました。
「まさか」と思いながらも確信が持てなかったため、ある夜、わざと寝たふりをしてみることに。すると彼は、そっと私のスマホを手に取ったのです。暗がりの中、画面の明かりが彼の顔を照らしていました。
驚きよりも先に、胸に広がったのは深い悲しみでした。「信じてほしい」と言いながら、自分のことはまったく信じていなかったのだと、そのとき初めてはっきりと理解したのです。
指摘した夜、彼は何も言えなくなった
私は意を決して話を切り出しました。感情的にならないよう、できるだけ落ち着いた声で伝えることを心がけました。
「私が何か聞くと『信じてないの?』って言うよね。でも、私のスマホはチェックしてたよね。」
その瞬間、彼の表情が凍りつきました。「いや、それは……」と言いかけたものの、言葉は続きません。いつもなら返ってくる反論も、この日はありませんでした。
「私にだけ信頼を求めて、自分は何も信じてなかったってことだよね」。彼はしばらく黙り込み、やがて「……ごめん」と小さくつぶやいたきり、それ以上何も言ってきませんでした。
そして...
今回の出来事をきっかけに、私は自分の気持ちと向き合う時間を取りました。すぐに別れを選んだわけではありませんが、関係を続けるかどうか、冷静に考える必要があると感じたのです。
怒りよりも、なんだかすっきりした気持ちの方が大きかったと思います。ずっと抱えていた違和感の正体がわかり、自分は間違っていなかったと思えたことが、心の支えになりました。
今、私は少しずつ自分の時間を大切にしながら、これからのことを考えています。
(20代女性・販売員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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