友達の奥さんを引き合いに出す旦那「お前もあいつの奥さんみたいにイイ女になれよ」→神旦那行動を紹介して比較した結果
繰り返される「比較」の言葉
結婚して2年目。私の旦那は、優しいところもあり、一緒にいて楽しい時間も確かにある。けれど、ひとつだけ気になることがあったのです。
それは、彼が何かにつけて友人の奥さんを引き合いに出すこと。
「あいつの奥さんは料理上手らしいよ」
「もっとオシャレに気を使ったら?」
そんな言葉が、日常の中でたびたび飛び出してきました。
決定的だったのは、ある日の会話。「お前もあいつの奥さんみたいに、もっとイイ女になれよ」と言われたとき、私の心の中で何かが音を立てました。
自分なりに頑張ってきたつもりだった。それなのに、なぜいつも「足りない」と言われなければならないのか。悲しさと悔しさが入り混じった複雑な感情が、胸の奥でくすぶり始めていました。
反撃ではなく、静かな「事実」を伝える
ガマンの限界を迎えましたが、感情的に言い返すことはしませんでした。代わりに選んだのは、冷静に「事実」を伝えるという方法です。
「そういえば、その友達の旦那さんって、奥さんの誕生日にサプライズでお花届けたんだって」
「記念日には手紙を書いてくれるらしいよ」
「奥さんが疲れてるときは、何も言わなくても家事を代わってくれるんだって」
私は声を荒らげることなく、穏やかな口調で話し続けました。どれも友人から聞いていた本当の話。奥さんを「イイ女」と呼ぶ旦那が、どれほど奥さんを大切にしているか。その具体的なエピソードを、一つひとつ丁寧に紹介していったのです。
話を聞くうちに、彼の表情は少しずつ変わっていきました。最初は軽く聞き流そうとしていた彼も、次第に黙り込むように。自分が何を言っていたのか、ようやく気づき始めたのかもしれません。
彼が気づいた「本当の問題」
しばらくの沈黙のあと、彼はぽつりと言いました。「……もう言わないで」と。
責めるつもりはありませんでした。ただ、自分ばかりが比較されることへの違和感を、わかってほしかった。そして何より、「イイ女」になれと言う前に、自分自身はどうなのかを考えてほしかったのです。
旦那はその夜、珍しく自分から「ごめん」と謝ってきました。これまで、私の頑張りを当たり前だと思っていたこと。無意識に傷つける言葉を重ねていたこと。それらを素直に認める姿に、私は少しだけ心がほどけていくのを感じました。
そして...
この出来事をきっかけに、私たちの関係は少しずつ変わり始めました。旦那は以前のように誰かと比べることをしなくなり、私の話に耳を傾ける時間が増えていきました。
もし誰かと比較されることで傷ついたとき、黙って耐える必要はありません。大切なのは、自分の気持ちを言葉にして届けること。それが関係をより良くする第一歩になることも、きっとあるのです。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
激しい陣痛で産院に運ばれた妻。だが直後⇒夫が放った【発言】に、助産師まで凍りついた話。愛カツ -
「俺たち相性いい」と喜んでいた彼氏→相性診断の結果が、別の女性の名前で3件も保存されていて…ハウコレ -
彼の心を掴む魔法!男性がドキッとする最強のボディタッチハウコレ -
【誕生月別】愛情表現がストレート! 愛を伝えてくれる男性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
【血液型別】あなたが恋愛に本気になるタイミング<O型・B型>ハウコレ -
息子「ママのお弁当、いつも一緒で嫌!」容赦ない一言がグサッ。直後⇒“調理師免許”を持つ夫にSOSした【結果】愛カツ -
「今日は1人で考えたい」と距離を置かれた夜→彼からきた“ある一文”で気持ちが冷めた理由ハウコレ -
要注意!男性が思わず引いてしまう「最悪のキス」ハウコレ -
【誕生月別】愛情表現がストレート! 愛を伝えてくれる男性ランキング<最下位~第10位>ハウコレ