彼のゲーム友達である女性から、「私の方が彼を理解できるし!」と挑発→明かされた事実に、彼女が無言になったワケ
知らないのは彼女だけ
彼氏のRさんとは、交際して2年。実は私たちの出会いもオンラインゲームでした。私はそのゲームでちょっとした有名プレイヤーで、大会で優勝した経験もあります。ただ、顔出しはしていなかったので、プレイヤーネームと実際の私を結びつけられる人は限られていました。
ある日、彼のゲーム仲間とのオフ会に参加することに。彼の友人たちは私の正体を知っていて、「本物に会えるなんて」と喜んでくれました。でも、その日初めて会ったSさんという女性だけは、私がゲームをすることすら知らない様子。彼女は私を「ゲームを知らない彼女」だと思い込んでいるようでした。
的外れな挑発
Sさんは、会うなり私にマウントを取り始めました。「私、Rくんとは毎晩一緒にプレイしてるんです。ゲームしない人には分からないと思うけど、すっごく絆が深まるんですよ」。周囲の男性陣が微妙な顔をしているのが分かりました。彼らは私の正体を知っているからです。
さらにSさんは続けます。「Rくんの好きなキャラとか、戦い方の癖とか、私が一番分かってると思うんですよね。正直、私の方が彼を理解できてるし」。彼が困った顔をする横で、私は静かに聞いていました。周りの友人たちは「おいおい、大丈夫か...」という視線を交わしています。Sさんだけが、自分がどれだけ恥ずかしいことを言っているか気づいていませんでした。
明かされた正体
Sさんの挑発がエスカレートしたとき、彼の友人の一人が「そろそろ話す…?」と見かねて声を上げました。「Sさん、彼女さんのプレイヤーネーム、知ってる?」。Sさんが「は?ゲームなんてやらないでしょ」と笑った瞬間、彼が私のプレイヤーネームを告げました。
Sさんの顔色が変わりました。私のプレイヤーネームは、そのゲームをやっている人なら誰でも知っているような名前だったのです。「え、嘘...あの人?」と青ざめるSさんに、周囲から笑いが漏れます。「ランキング1位で大会優勝者に向かって、ゲーム分からないでしょって言っちゃったね」と友人が付け加えると、彼女は何も言えなくなってしまいました。
そして...
その日以来、Sさんからの挑発はぴたりと止みました。彼女はオフ会にも顔を出さなくなり、彼とのゲームの頻度も減ったようです。「正直、助かった。どう対応していいか分からなかったんだ」と彼は苦笑いしながら言いました。
私はゲームでも、彼との関係でも、最初から負けてはいなかったのです。でも、それを誇示する必要はありませんでした。知っている人は知っている——それで十分。今は彼と一緒にゲームを楽しみながら、穏やかな日々を過ごしています。大切なのは、誰かに勝つことではなく、二人の時間を大切にすること。あの日の出来事を思い出すと、少しだけ痛快な気持ちになるのは否定しませんが。
(20代・クリエイター)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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