彼のスマホの着信名が「美容院」→でも毎回深夜に鳴る…私がかけ直した結果
深夜に鳴る「美容院」からの着信
彼のスマホが鳴るたび、画面には「美容院」という文字が表示されていました。最初は何も気にしていなかった私。けれど、その着信がいつも夜遅い時間帯であることに、次第に違和感を覚えるようになりました。彼は着信があるたびに「予約の確認だよ」と言ってさりげなく席を外し、小声で短い会話を済ませて戻ってきました。その不自然さが、ずっと心に引っかかっていました。
思い切ってかけ直した電話
ある夜、彼がお風呂に入っている間に、またあの着信がありました。画面に光る「美容院」の文字。私は震える指でその番号にかけ直してみたのです。
数回のコール音のあと、電話に出たのは若い女性の声でした。「あれ、シュウくん?お風呂あがるの早いね」。親しげなその言葉に、私は息を呑みました。私が黙っていると、相手は「もしもし?」と不思議そうに繰り返しました。「私は彼の、交際3年になる彼女です」。そう告げた瞬間、「え......彼女いるって聞いてない......」という小さな声とともに、通話は切れてしまいました。
すべてが明るみに出た夜
お風呂から上がった彼に、私は静かに「美容院に電話したよ」と伝えました。彼の顔色が一瞬で変わったのがわかりました。問い詰めていくうちにわかったのは、相手の女性とは半年以上も関係が続いていたということ。そして彼のスマホには「美容院」の他にも、「歯医者」「ジム」といった登録名で複数の女性の連絡先があったのです。私はその場で彼との関係を終わらせることを告げました。
すると翌日から、事態は思わぬ方向に動き始めたのです。私と話した「美容院」の女性が、他の登録名の女性たちにも連絡を取ったらしく、彼のもとには次々と怒りのメッセージが届くようになりました。「本命がいたなんて聞いてない」「私以外にも何人いたの」。複数の女性を同時に騙していた事実が、一夜にしてすべて明るみに出たのです。
そして...
彼は私だけでなく、関係を持っていたすべての女性から一斉に縁を切られることになりました。さらに、そのうちの一人が彼と同じ職場だったらしく、社内でも噂が広まってしまったようです。共通の友人からは「あいつ、会社でも居場所がなくなって転職するらしいよ」と聞きました。
自業自得とはいえ、それでも少しだけ複雑な気持ちになったのも事実です。それでも私は、あの夜電話をかけ直してよかったと思っています。違和感を見て見ぬふりしていたら、もっと長い時間を無駄にしていたかもしれません。あれから数ヶ月が経ち、今は穏やかな日々を過ごしています。自分の直感を信じられた私は、きっとこれからも大丈夫。そう静かに、でも確かに思えるようになりました。
(20代女性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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