仲よしのママ友が…“半年間”夫と関係を持っていた!?すると⇒【保育園】で噂が広がり…ママ友が追い詰められた話
夫婦の信頼関係が崩れるだけでも深い傷を負うものですが、その裏切りが、日頃から頼りにしていた身近な存在によってもたらされたとしたら…その衝撃は計り知れないもの。
今回は、身近な人物と夫に裏切られた妻の辛い体験談を紹介します。
夫への依存ではなく、自分の幸せを追求する強い意志を持った妻の冷静な対処と決断は、同じような状況に悩む方の参考になるはずです。
仲よくしていたママ友が…
子どもの保育園が同じママ友がおり、そのママ友とはお互いの家を行き来する仲で、夫も交えて何度か食事をしたこともあります。
ママ友は気さくで面倒見がよく、私は「こんな人が友達でよかった」と思っていました。
ところが、あるときから少しずつ違和感が出てきたのです。
「〇〇さん(ママ友)が相談したいことがあるって言うから、ちょっとだけ話してくる」と言って出かける夫。
最初は信じていましたが、ある日、夫の車の助手席にママ友のタンブラーが置かれているのを見つけてしまったのです。
心臓がバクバクしてその日は眠れませんでした。
思い切って夫を問い詰めると「ただの相談相手だよ」とはぐらかされるばかり。
モヤモヤが限界に達したある日、保育園の帰りにママ友と鉢合わせしました。
そのとき彼女のスマホが鳴ったので何気なく見ると、画面に映ったのは夫の名前…。
もう頭が真っ白でした。
その夜、私は夫とママ友を呼び出し問い詰めると、2人とも最初は否定していましたが、結局、半年ほど前から関係があったと白状したのです。
悲しさや怒りを通り越して、呆然としていました。
それからしばらく夫とは別居し、冷却期間を置くことに。
しかししばらくして、私たちは再びやり直す決心をしました。
完全に許したわけではないけれど、子どものためにもう一度だけ信じてみようと思ったんです。
一方で、保育園中で噂が広がり、追い詰められたママ友はさすがに気まずくなって、引っ越していきました。
(39歳/女性)
最後に
信頼していた人々の裏切りに直面し、深い孤独と絶望感を味わったときでも、感情をコントロールし冷静に未来を決断できた妻の行動は、大きな教訓となります。
怒りや涙に明け暮れるのではなく、別居という冷却期間を設けて、自分の意思で再構築を選ぶというプロセスを経たことは、夫への依存ではなく自分の幸せを追求する強い意志の表れでしょう。
夫婦関係の再構築のために「再構築の条件」を書面に起こして夫婦で共有してみるのはいかがでしょうか。
とくに家計や時間の管理、そして浮気相手との接触防止策を明確に定めることをおすすめします。
再構築は過去を忘れることではなく、夫の誠実な行動によって信頼を「積み直す」作業です。
子どものためだけでなく、自分の幸せのためにも、自分の強さを信じ新しい夫婦の形を築いていきましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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