「お父さん…なにしたの?」身に覚えのない【数百万円】の引き落とし!?直後⇒使い道が発覚し…妻の怒りが爆発した話。
夫婦間の金銭感覚のズレは、ときに信頼を大きく損ない、家庭の危機に直結する深刻な状況を招くことがある問題です。
今回は、1通の請求書から家計の危機に瀕した妻の体験談を紹介します。
家計に無関心な夫の行動がもたらす影響と、夫婦でどのように金銭的な責任を共有すべきかについて、解決の糸口を探っていきましょう。
身に覚えのない請求書
ある日、身に覚えのない数百万円の請求書が届いたのです。
私は思わず「なにこれ!?」と青ざめました。
娘が「お母さん?どうしたの?」と心配そうに声をかけてきましたが、私は動揺を隠せませんでした。
怒り狂った私は夫の元へ駆け寄り「ちょっと!お父さん!!」と声を荒げました。
夫はスマホを見ながら「ん〜なに?」と、呑気に言うのですが…。
「これ!どういうこと!?」と請求書を突きつけると、夫は「あ…」と青ざめた顔に。
隣にいた娘も「お父さん…なにしたの…?」と、呆れたように尋ねました。
夫が勝手に!?

すると夫は 「いや〜ちょっと試乗に行っただけだったんだけど…あまりにもかっこよかったから思わず…買っちゃいました…」と言うのです。
私は「え!?」と絶句しました。
なんと、夫は家族に無断で高級外車を購入していたのです。
その頭金として数百万円がすでに引き落とされていました。
私は「あなたのせいで家計は火の車よ…」「さっさと!キャンセル!してきなさい!」と、怒りが爆発。
すると夫は大急ぎで家を飛び出し、購入を取り消しましたがしっかりキャンセル料を払う羽目に…。
それ以降、夫は勝手な買い物ができなくなりました。
最後に
夫の行為は単なる金銭問題ではなく「家族を尊重する心」や「共同生活の責任」が欠如していることを示しています。
ただし感情的に夫を責めるだけでなく、再発を防ぐための具体的な仕組みを夫婦で構築していくことも重要です。
まずは、現在の家計の「見える化」を徹底してください。
収支を一覧にし、無駄な出費がどれほど生活を圧迫するか、夫が数字で認識できるようにするのです。
そのうえで高額な買いものの定義(〇円以上など)を夫婦間で定め、それを超える場合は必ず事前に相談し、書面で同意を得るといったルールを設けてください。
さらに、夫の給与から生活費と貯蓄分を差し引いた残額を「お小遣い」として渡し、その範囲内での自由な裁量を認める「先取り貯蓄+お小遣い制」の導入も有効です。
これにより、夫は自分の行動や家計に責任を持つようになるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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