「降格になった…」青ざめながら帰ってきた夫!?次の瞬間⇒妻「なんで?」明かされた驚愕の理由。
家庭を顧みない夫に悩む方もいるのではないでしょうか。
家族や仕事に目に見えて悪影響を及ぼし始めたとき「このまま関係を続けてもいいのか」「離婚するほうが幸せではないか」と判断に迷うかもしれません。
今回紹介するのは、突然夫から降格の報告を受けた妻の体験談です。
夫婦関係の改善点、そして見切りをつけるべきタイミングについて考えていきましょう。
ゲーム依存の夫
私の夫はゲームに依存していました。
夜遅くまでチャットをしているため、私はその音で眠ることができず「いい加減にしてよ!」と心の中で叫ぶ日々でした。
その影響は、休日の生活にも影響を与えました。
夜ふかしが当たり前になった夫は、休日も昼過ぎまで寝ているのが常だったのです。
息子はそんな夫を見て寂しそうに「パパまだ寝てるね」とつぶやくようになり、最近では「どこかに連れて行って」と言うこともすっかりなくなってしまいました。
シュンとする息子を見て私は不憫になり「ママとお菓子食べよっか」など、できる限りのフォローはしたつもりです。
しかし息子の寂しげな背中を見るたびに、胸が締めつけられる思いでした。
ある日…

そんなある日、夫が青い顔をして帰宅。
帰るなり「降格になった…」と、力なく告げるのです。
私は「え!?」と驚き、すぐに問い詰めました。
「なんで?理由は…?」と聞くと、夫はしどろもどろになりながら、言葉を濁そうとしました。
納得がいかない私が問いただすと、夫は勤務中もゲームに時間を費やしていたことが判明。
トイレにこもって30分近くゲームをする、夜ふかししたせいで会議中に居眠りするといったことが上司にバレて、降格になったとのこと。
その話を聞いたとき私は「この人もう駄目だ…!」と、夫への信頼がなくなり実家へ…しばらく帰りませんでした。
立派な大人が情けないとすっかり呆れました。
最後に
問題が深刻化する前に夫との対話や第三者の協力を得て、状況の改善を図る努力ができないのかを振り返ることも大切です。
同じような夫の行動に悩む方がいれば、一緒に解決しようと試みてみることも検討してください。
具体的には「冷静な話し合いの場を設ける」「専門家のサポートを検討する」の2点です。
「家庭内での役割」「息子の気持ち」などへの影響を冷静に伝え、夫の行動変容を促すきっかけにするのです。
それでも改善が見られなければ、専門家の力を借りましょう。
カウンセリングや治療を受けつけている医療機関があります。
離婚は最終手段で、決して逃げではありません。
しかし決断に至る前に「夫婦として改善のための行動をやりきった」という事実があれば、あなたの未来へのポジティブな一歩をより強く支えてくれるはずです。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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