『お金の契約書』まで交わした夫が…無断で散財!?「ねえ!なにこれ!?」血相を変えた妻に、夫が語った理由。
『お金の問題』は夫婦関係の安定を大きく左右する要素のひとつです。
今回は、結婚後に夫の金銭感覚のだらしなさに直面した妻の体験談を紹介します。
大切な人と生活を共にするうえで、金銭的な価値観の不一致にどのように向き合うべきか、解決のヒントを探っていきます。
お金に関する契約書を書いていた
結婚を控えていた私たちは、夫婦となるにあたって『お金に関する契約書』を書いていました。
お互いに気持ちよく、そしてお金に困らないように、約束ごとを決めることはとても大切だと考えていたからです。
「そうだな」と、夫も私の考え方や契約書の作成に賛成してくれました。
夫婦の貯金に関しては、私自身既に生活防衛金を貯めてあったので…
「あなたはあなたで貯めてね」と伝えると、夫もやる気になってくれました。
しかし1年後、夫婦の貯金通帳を見て、私は思わず目を疑ったのです。
身に覚えのない出費に愕然

なんと通帳には身に覚えのない多額の出費が。
夫しか考えられないと思い、すぐに「ねえ!なにこれ!?」と夫に詰め寄りました。
「絶対あなたでしょ!なんで勝手に使ったの!」と問いただすと…
夫は素直に認め「返すつもりだった、ごめん」と言うのです。
さらに夫は、私が聞きたかった「なぜ使ったのか」には答えず
「もうこんなことしないように貯金する」と、どこか他人ごとのような言葉を口にしたのです。
さらに「それは1年以上も前に約束してんの!」と激怒しましたが…
夫は「結婚して生活費入れたりしたら無理だ!」と、まさかの逆ギレ。
「結婚して1年も経ってるんだよ?」と言い返すと、夫はついに…
「今気づいたんだもん、貯金できないって!」と平気で言ってのけたのです。
結婚から1年も経ってようやく「貯金できない」という事実に気づくなんて、私は呆然としました。
最後に
お互いの金銭感覚やライフスタイルを尊重し合いながら、二人三脚で構築することが何よりも重要です。
夫婦のお金に対する意識のズレを埋め、前向きな関係を築くため、具体的な計画を立てて実行に移しましょう。
まずお互いの収入、現在の貯蓄額、毎月の支出をすべて可視化し、感情論ではなく数字で分析してください。
そして「何のために貯めるか」といった共通の目標を具体的に設定しましょう。
夫の裁量権を残しつつ管理できる方法を試してみてください。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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