親戚の集まりで…嫁を“無能扱い”する義母!?しかし次の瞬間⇒【ニコッ】たった一言で、嫁が逆転勝ちした話。
結婚すると、配偶者の親族との関係は切っても切り離せない関係になります。
特に義理の親からの心ない一言や「できない嫁」といったネガティブなマウントによって傷つくケースは少なくありません。
感情的な反論は避けるべきですが、どのように対応すべきかが悩みどころです。
今回は「事実」を武器に「笑顔」で返答し、場の空気を変え、自分らしく問題を解決した女性の体験談を紹介します。
この体験談から賢い対処法を考えていきましょう。
「できない嫁」マウントを笑顔と事実で撃退
毎年、年末の親戚の集まりは、義母が張り切る場です。
今年も例年通り、義母は親戚の前で私を「できない嫁」として紹介しようとしました。
「うちの嫁は家事が苦手でね…」と笑いながら話す義母に、周囲は苦笑い。
私は笑顔で受け流しましたが、内心ではモヤモヤしていました。
実際は、家事は私が1人でこなしていますが、義母は家の状況を何も知らないだけなのです。
その後、親戚の1人が「でも、お仕事もされているんですよね?どうやって両立しているの?」と優しく尋ねてくれました。
その時、私は満面の笑みでこう返しました。
「義母に教えてもらった通りにやってるんですけど、なぜか“苦手”って言われちゃうんですよね!」
場が一瞬静まり返りました。
義母は『え、そんなこと言ったっけ?』と明らかに動揺している様子です。
親戚が「いやいや、今言ってたよ」と義母に声をかけました。
そして、夫が「家事はほとんど妻がやっているよ。僕も見習わなければと思っているくらい」とフォローしてくれたのです。
義母は完全に沈黙。
その後、誰も義母の話に乗らず、集まりの空気はすっかり逆転しました。
私は怒らず、事実と笑顔だけで返答しましたが、それが一番効果的でした。
義母のマウント発言には、感情ではなく「事実」で返すのが最もスッキリすると実感した出来事です。
(38歳/女性)
最後に
親族の集まりでのマウントに対しては、感情的にならず戦略的な対応が効果的です。
今回の成功体験を参考に、以下の2つの柱を立てましょう。
1.夫の連携: 夫を「事実の証人」とし、事前に打ち合わせを行うことで、心強い援護射撃と精神的な支えを得ることができます。
2.事実に基づいた定型的な切り返し: 感情を抑え、笑顔で事実を武器にする切り返しを準備します。
たとえば「義母の教え通りにしているのですが、なぜかうまくいかなくて…」のような、相手の立場を立てつつ事実を伝える定型的なフレーズを用意する。
この戦略により、あなたは無理なくマウントを無力化し、あなたの価値を守ることができるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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