妻の通院日すら、子どもの送迎を拒否した夫。しかし【サッ…!】激怒した妻の“最終兵器”で猛反省!?
夫からの暴言やモラハラは深い傷となって心に残り、酷くなると心を壊してしまうこともあります。
ただし、感情的に反論しても状況は変わらないばかりか、かえって悪化することも。
このような問題に直面したときは冷静に、そして決定的な対策を講じることが重要です。
今回は、夫の心ない言葉に対して、みごとに状況を改善させた妻の体験談を紹介します。
夫がムカつく
夫の言葉に毎日ムカついている私にとって、あの日の出来事は決定的でした。
私は病院に行きたかったので、夕食のとき「今度、娘の習いごとのお迎えにいってくれない?」と夫に頼んだのです。
ところが夫は「は?俺は外で働いているんだ。育児も家事も女がして当たり前だろ。自分でどうにかしろ」と一蹴しました。
“いつも夫の都合に合わせてるのに…なんにも協力してくれない…”
夫の態度に、私の中でフツフツと怒りが湧き上がってきました。
後日、夫が酔っぱらって帰宅すると、ヘラヘラしながら…
「同僚の奥さんは家事も育児も頑張ってるみたいなんだけど、お前は文句ばかりだよな〜」と、私を小馬鹿にする発言をしたのです。
ガツンと!

ワナワナと震えながら“もう…我慢できない”と心の中でつぶやいた私は、ついに我慢が限界に。
時代錯誤もはなはだしい夫の考え方や言葉に「まったく…いつの時代の話をしてんだよ!」とガツンと言ってやったのです。
そして、私はボイスレコーダーをサッ!と夫に突きつけて…
「今の言葉もこれまでの発言も、全部録音させてもらったのでお義母さんに送ります」とはっきり言い放ちました。
思わぬ展開に驚いたのか、後ろめたさがあったのか夫はそれ以降、家事をしっかりやるようになりました。
最後に
モラハラや暴言といった問題に対しては、冷静かつ具体的な行動が効果的です。
具体的には「現状を正確に把握すること」そして「感情的にならない対抗策を準備すること」を心がけましょう。
たとえば夫の暴言や理不尽な言動について、日時や内容を詳細に記録する日記またはメモを作成しておくのです。
これらの証拠は、あなた自身の心を守る盾となり、状況を打破するための大変有力な交渉材料となります。
証拠という事実をもって冷静に対峙する姿勢こそが、あなた自身の尊厳を守り、健全な関係を取り戻すための道筋となるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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