「苗字変わった?」ママ友に大人気の“イケメン夫”と離婚。しかし別れたのには【ワケ】がある!?
世間体がよく周囲からの評価が高い「理想の夫」の姿と、家庭内で見せる「実態」のギャップに苦しむ方も多いのではないでしょうか。
今回は、外では完璧に振る舞う夫の家庭内での実態の違いに苦しんだ妻の体験談を紹介します。
他人に理解されない辛さ、自分の幸せのために下した決断の重みについて深く考えていきましょう。
世間からは高評価の夫
私が離婚したのは、息子が小学校3年生、娘が保育園の年長さんのときでした。
外から見れば、夫は絵に描いたような「素敵な旦那さん」だったようですが…。
ある日「あら?苗字変わった?」と、私の苗字が変わったことに気づいたママ友が「離婚したの!?あんなかっこいい旦那さんと!?」と心底驚いた様子で言うのです。
夫の実態

そのママ友によると夫の評判は本当に高く「イケメンでスタイルもよくて、他のママさんたちがこっそりファンクラブを作っているくらい人気だったのよ〜」とのこと。
ママ友たちに対しては優しい笑顔を向けていたようですが、実態はまったく違いました。
夫は帰宅すると「は?まだ夕飯作ってないの?疲れてるから早くしろよ」と、威圧的な態度を取るのです。
電話で「あー、今日遅くなるわ、残業でさ」と言ってきますが、実際は飲みに行っているだけのことも…。
とにかくモラハラ、私や子どもたちへの高圧的な態度、そして浮気などひどいものでした。
非常識な夫との生活から逃れたかった私の気持ちを、周りの人には誰にも理解してもらえないことがとてもつらかったです。
最後に
外野の言葉は、あくまで相手が作り上げた「理想の夫像」に対する意見であり、妻が耐え忍んできたつらさとは無関係です。
離婚という選択は、妻と大切な子どもたちを守るための、強く正しい決断であったことは紛れもない事実でしょう。
自分の心の平穏を取り戻すため「心の境界線」を明確に引くことを提案します。
まず、実態を知らないママ友には悪気がないため「私の家庭でのことなので」と軽く受け流して話を打ち切り、物理的・心理的な距離を取ることを意識してみてください。
また内情を深く知る信頼できる友人にのみ、心の内を打ち明けることで共感と安心感を得ることも大切です。
何より「自分の幸せは自分で決める」という強い意識を持つことが、過去のつらい経験から一歩踏み出し、新しい生活を築く原動力になります。
決断が未来の幸せへとつながる大切な第一歩であったことを信じ、自信をもって前を向いて歩んでいきましょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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