「よく主婦やれてるな」妻を見下すモラハラ夫。しかし⇒はらわたが煮えくり返った妻が、口を開いた話。
無神経で上から目線の夫による、暴言やモラハラに苦しむ方も多いのではないでしょうか。
高圧的な態度や無神経な言葉を日常的に浴びせられると、自分の存在が否定されているかのように感じ、精神的なダメージが蓄積されてしまいます。
今回は、無神経なモラハラ夫の言動に苦しむ妻の体験談を通し、自分の状況を客観視することの大切さ、そして心を壊さないためのヒントを探っていきます。
典型的なモラハラ気質の夫
私の夫は、いつも上から目線で私を小馬鹿にしたような口調で話します。
ある日も、私が家事・育児に追われバタバタとしている姿を見て「こんなこともできないで…」「よく主婦やれてるな」と、モラハラ発言を連発されました。
妻は限界

私は心の中で、あなたになにができるというの?家事とか子どもの世話とか1日だってできないくせにという思いが、おさえられず、はらわたが煮えくり返ってきて…
ついに私も、夫に助けを求めることを決意し「少しは家事とか子どもの世話とか覚えてよ!私が体調不良になったらどうするの?」と言ってやりました。
すると夫はむっとして「家事代行とか頼めばなんとかなるだろ?」と反論してきて衝撃をうけました。
最後に
自分の心を守るためには「他者に依存しない強さ」を持つこと。
そして無神経な言動を「真に受けないため心の境界線を引く」ことです。
同じようなケースに悩む方はまず「距離を取る」「客観的な意見を求める」「自己肯定感を高める」という3つの対処方法を検討してください。
物理的、あるいは精神的な距離を置き、冷静に状況を判断する時間を持ちましょう。
また信頼できる友人、家族に相談し、自分の感覚が間違っていないという客観的な裏づけを得ることも有効です。
そして夫の評価は無視し、自分が日々頑張っていることや得意なことを意識的に認め、少しずつ自己肯定感を高めてください。
このように具体的に動く勇気が現状を変える大きな力となります。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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