「誰が好き好んでクリスマスにお前と過ごすんだよ」裏切られた妻が夫に【徹底反撃】した話。
心躍るクリスマスに、予期せぬ裏切りに直面し、深い悲しみを抱えることになってしまった体験は、決して他人事ではないかもしれません。
愛する人に心を砕かれ、特別な1日が一転して苦い思い出になってしまうことは、想像を絶するつらさがありますよね。
今回は、そんな絶望的なクリスマスの夜を過ごした女性の体験談を紹介します。
クリスマスの最低な裏切り
12月24日、街がクリスマス一色に染まる中、私は1人きりで食卓に向かっていました。
夫は「会社のつき合いで遅くなる」と言い残し、朝からスーツ姿で出かけていました。
しかし、なんとなく胸騒ぎがして、彼のSNSをチェックすると、知らない女性とのツーショットが目に飛び込んできました。
背景には煌びやかなレストラン、テーブルにはクリスマスケーキとシャンパン。
会社のつき合いにしては、あまりにも「恋人感」がありすぎました。
問い詰めようとLINEを送るも、既読無視。
深夜に帰ってきた夫に写真のことを切り出すと「は?勝手にSNSを見て気持ち悪いな。お前みたいな女じゃ男は浮気したくもなるさ」と吐き捨てられました。
私は言葉を失いました。
それでも「ごめん」の一言を言ってもらえると信じて、何度も話し合おうとしました。
けれど彼は、話すたびに私を責め、私の人格を否定するような言葉をぶつけてきたのです。
「お前って、ホントに空気読めないよな」 「俺が我慢してやってるってわかってんの?」 「誰が好き好んでクリスマスに家でお前と過ごすんだよ」
このような言葉を何度も聞かされるうちに、自分の価値がどんどん削られていくのを感じました。
プレゼントを用意して、食事も頑張って準備したのに、その気持ちは踏みにじられ、まるで私が悪者のように扱われました。
彼のモラハラと浮気の事実を受け入れた私は、数カ月後に離婚を決意。
モラハラと浮気の証拠を集め夫の実家に送り付け、離婚調停を進めました。
はじめは悲しい気持ちもありましたが、そのとき、ようやく自分を取り戻すことができたと感じています。
今はもう、誰かに怯えることなく、静かなクリスマスを過ごしています。
(28歳/女性)
最後に
あなた自身の心がSOSを発しているそのとき、立ち止まって状況を見つめ直す勇気こそが、未来を切り開く鍵となります。他人の言動によって自身の価値を決める必要はありません。自身が幸せであるための選択肢を探り、ポジティブな行動へと移してみることを以下に提案します。
・心のケアを最優先にする:モラハラで傷ついた心を回復させるため、自身の感情を安心して吐き出せる場を確保しましょう。
・物理的・精神的な距離を置く:可能であれば別居や一時的な冷却期間を設け、モラハラから離れた環境で、自身の安全と心の平静を確保しましょう。
・自分のための時間を持つ:趣味や友人との交流など、夫とは関係のないところで自身の価値や喜びを感じられる活動に意識的に取り組み、自己肯定感を再構築していきましょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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