「お前は家政婦だ！」高熱の嫁に怒鳴る義母！？後日⇒嫁が家を飛び出した話。

2025.11.15 18:30

提供：愛カツ

義実家へ行くたびに、そんな古い価値観を押しつけられ、家政婦のように扱われていませんか？
さらに辛いのは、夫がその状況を見て見ぬふりをし、義母の味方をするときです。
今回は、義母と夫の態度に耐えかねた女性の体験談を紹介します。

?高熱の嫁を怒鳴りつけた義母！？ついに⇒嫁「もう無理…」家を飛び出し向かった先とは！？

義実家へ行くと…

義母は、私のことをあまり良く思っていません。
義実家へ遊びに行った際は「あなた！掃除くらいしなさいよ」と、当然のように家事を押しつけられます。
料理の際も、義母は「うちの味付けに合わせなさい」と細かくダメ出しをしてくるのです。
さらに、夫は私がいびられているのを見ても無視する始末で…。
夫と義母の態度に、私はずっとモヤモヤしていました。

「嫁は高熱でも働け」

そんなある日、私が熱を出してしまいました。
安静にするために家で横になっていると、義母から電話がかかってきたのです。
私の弱々しい声を聞いた義母は「あら風邪かしら？」と一言。
私が「高熱が出たので休んでいます」と答えると、次の瞬間に義母が「嫁は家政婦なんだから高熱でも働け！」と怒鳴ってきたのです。
それを聞いて「もう無理だ」と思った私は、夫にこれまでのことすべてを伝えて助けを求めました。
しかし、夫は義母の味方をしたのです。
耐えられなくなった私は家を飛び出しました。

そして後日、絶縁宣言をしてやりました。
私の急な宣言に、義母は「ちょ、ちょっと…」と狼狽えていました。

最後に

今回の体験談の義母の言葉は、嫁の人格を否定する「モラハラ」です。
絶縁という決断をした女性は、自分自身の尊厳を守るために、正しい行動を取りました。

義母から過度な嫁いびりを受けている際は、以下の方法を試してみてください。

・モラハラ発言の証拠を集めるために、義母の発言を録音する。
・録音した音声をもとに、弁護士などの専門家に相談する。

あなたは「家政婦」になるために結婚したのではありません。
自分を安売りせず、毅然とした態度で立ち向かってください。

※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています