大号泣する前に…悪い男に引っかからないための見極めポイント

悪い男の見分け方7選

本名や職業を明かしてくれるか

悪い男の見分け方でまず試してほしいのが、本名や職業など自分に関することを明かしてくれるかどうかです。

女ぐせの悪い人は面倒事が大嫌い。トラブルに巻き込まれないためにも秘密主義なことが多いんです。複数回デートをしているのに本名を教えてくれない、職業を聞いても「IT関係」としか答えてくれない、最寄駅も「◯◯線の沿線」としか言わないなどは怪しさ満載。あなたを傷つける悪い男の可能性があります。

誤魔化す癖がないか

「付き合おう」といっても誤魔化してばかり、結婚の話をしても「もう少し先かな」と濁してばかり。なんでも誤魔化す癖がある男は要注意です。

あなたのことをキープ扱いしていたり、結婚する気がないのにダラダラと女性の時間を奪ったりする、ろくでもない男の可能性があります。自分が傷つかないようにしっかり見分けましょう。

彼女の優先順位が低すぎないか

仕事や友達付き合い、自分の家族、趣味などを常に優先し、彼女の優先順位が低すぎる人には気をつけましょう。無意識であなたを振り回してくる、たちの悪い男の可能性があります。

お互いのことを1番最後にしてOKというカップルであればいいですが、そうじゃないならつらいだけです。友達との時間を常に優先してドタキャンは日常茶飯事、趣味に熱中して連絡が何日も返ってこないなど、仮に付き合っても疲弊してしまいます。

お金にだらしなくないか

悪い男の代表例とも言えるのが、お金にだらしない人。ヤバい男の見分け方で必ずチェックしてほしいポイントです。

たとえば、公共料金の支払いを滞納していたり、お金に余裕があるわけでもないのに誰にでもすぐに奢ったりする人は、お金にだらしない可能性が高いです。

そんな人と一緒にいても、そのうち「お金貸して」と言われたり、何日も家に入り浸られたりして、あなたにとっていいことはありません。そんな悪い男とは早く距離を置いたほうがいいでしょう。

人との距離感が近すぎないか

女たらしな男は人との距離感が近いです。落ち込んでいる時に頭をポンポンとされる、一緒に飲んだ帰りにさりげなく手を繋いでくる、LINEの返信も常に早く電話も頻繁にかけてくるなど、人の懐に入り込むのがとにかく上手。

彼女がいても誰にでも同じように接するため、好きになっても傷つく可能性が高いです。距離感が近い人やスキンシップが多い人には注意しましょう。

話し合いができるか

悪い男の見分け方でおすすめなのが、話し合いができるかどうかです。女性を傷つける男は面倒なことを避ける傾向があります。

付き合う？ 結婚する？ などの将来のことを伝えても話をそらされたり、意見がすれ違ったときにすり合わせをしようとしても自分の意見を押し通したりする人は要注意。あなたとの関係をより良くしていこうという気持ちはゼロです。一緒にいても傷つくことが想像できるでしょう。

自分の意見を言えるか

ろくでもない男は、女性が自分の意見を言えない雰囲気を作り出すのが上手です。意見を言おうとすると怒鳴って威嚇する、何か指摘をされると不機嫌な態度になる、相手が自分の思い通りにならないと物にあたるなど。いわゆる、モラハラ気質な人です。

このまま一緒にいても嫌な思いをする可能性が高いため、意見を言えないような人とは早く距離を置きましょう。

悪い男がモテるのはなぜ？

悪い男の見分け方をご紹介しましたが、それでも惹かれてしまうという女性も多いです。そう、悪い男は女性からモテるんです。それはなぜかをまとめました。

・女慣れしていて行動や立ち振る舞いがスマート
・女性が喜ぶツボを知っている
・基本的には優しい
・「今ではないけどいずれは結婚を考えてるよ」などと口がうまい
・交友関係が広い人なら話題豊富で魅力的に見える

特に恋愛経験の少ない女性や、婚活中の女性は、悪い男にハマることが多いです。恋愛経験が少ない女性は、優しくて女性の扱いがうまい人につい心を奪われてしまいます。

婚活中は真面目で女性に慣れていない人と接することも多いなかで、女性が喜ぶツボを知っていて話題豊富な男と出会うと魅力的に見えてしまうものなんです。

しかし、悪い男を好きになり仮に付き合ったとしても、いずれは傷ついて失恋をしてしまう……。そんな未来が容易に想像できます。傷つく恋をしたくないのなら、たとえ魅力的に見えても女たらしな男とは距離を置くようにしましょう。

恋愛で傷つきたくない人は悪い男の見分け方を参考にして

「この人すごく魅力的だな」と思う人に出会った時は、今回ご紹介した悪い男の見分け方を参考にして「この人のことを好きになっても大丈夫か」を冷静に考えてみてください。そうすれば、傷つく恋を避けることができます。

恋愛で号泣することがないように、しっかりと見極めていきましょう。