結婚の決め手はコレだった！きっかけを男女別に一挙ご紹介

【男女共通】結婚の決め手になった理由

直感

男女共通で結婚の決め手となるのが、ずばり「直感」です。

初めて会ったときから「この人と結婚するとビビッときた」なんてロマンティックな話をよく聞きますが、実際に直感で結婚して幸せに暮らしている夫婦はよくいます。

憧れの人や初恋の人との再会をきっかけに、一生一緒にいることを意識し始めたという人も多いようです。

一緒にいて居心地がいい

刺激のある恋愛も素敵ですが、一緒にいて居心地のいい関係性を築ける方が、男女ともに結婚を意識する傾向があります。

ときめきは長く続きませんが、安心できる関係性は信頼が築ければずっと続きます。

気を遣いすぎず自然体でいられる相性のいい人はなかなかいません。

出会ったら、運命を感じて結婚したいと思う人が多いようです。

【女性編】結婚の決め手になった理由

自分のことを大切にしてくれる

女性にとって、自分のことを大切にしてくれるかどうかが結婚の決め手となります。

浮気をせず自分だけを一途に想ってくれていることが分かれば、結婚してからも無駄な心配がなく安心して過ごせます。

一生パートナーから愛されたいという理想を抱く女性は多いもの。

大事にしてくれていることが伝わる相手なら、信頼できて心のよりどころとなりそうですね。

価値観が似ている

結婚の決め手として、価値観が似ているかどうかも重要なポイントです。

笑いのツボや趣味など、小さなことでも価値観が似ていると一緒に過ごす時間を快適に感じやすくなります。

また、結婚すれば家計や育児など一緒に乗り越える問題はたくさん。

考え方が似ていれば、相談し合える関係が築きやすいです。

相手の家族と相性がいい

結婚は、個人だけでなく両家との関係性も重要になります。

よく嫁姑問題や義実家トラブルを耳にしますが、実際には避けたいところですよね。

女性は、パートナー本人だけでなく相手の家族との相性も大切にする傾向に。

実際に会ったときにいい関係になれると思えれば、結婚後も幸せな未来をイメージしやすいです。

経済力

「お金より愛」が理想ですが、現実的に結婚には経済力も必要不可欠です。

お金が無ければ無駄な喧嘩も増え、愛が冷めやすいとも言われています。

収入面だけでなく、お金の使い方や貯金なども結婚の決め手に。

男性の金銭感覚が堅実的で、仕事に対する姿勢にも尊敬できれば、結婚したいと思うようになるでしょう。

自分の年齢やタイミング

女性の場合、相手の要素とは関係なく自分の年齢やタイミングが結婚の決め手となることもよくあります。

結婚適齢期に差し掛かり、周りが結婚しだすと必然的に意識するようになるのが本音。

また、仕事が落ち着いたタイミングや、出産願望が芽生えたことで結婚したいと思うようになる女性も多いです。

【男性編】結婚の決め手になった理由

ライフスタイルを理解してくれる

男性は、自分のライフスタイルを理解してくれる女性と付き合ったことで、結婚を前向きに考えるようになるケースがよくあります。

例えば、不規則な仕事で家を空けることが多い人や、自分の趣味を大切にしている人であれば、ある程度融通の効く時間が必要です。

常に一緒にいたいという女性より、自由でお互いの時間も優先できる人の方が結婚したいと思わせることができます。

礼儀があって気配り上手

礼儀やマナーのある女性は、育ちがよさそうに見えてまさに結婚相手として理想的。

気配りがあり、友達や同僚から「素敵な女性だね」と褒められれば、自分のことのようにうれしくなり自慢したくなる男性も多いです。

気配り上手な女性は、結婚生活でも穏やかな毎日を送れそうなので幸せな結婚をイメージしやすくなります。

家庭的

女性の家庭的な姿を見たことが、結婚の決め手となる男性も多いです。

例えば、料理の手際がよく、部屋もきれいな状態を保っていれば、幸せな結婚生活をついイメージしてしまうでしょう。

家事分担を考えている男性でも、お互いにある程度家事ができた方がいいと考えている人が多いです。

彼女から結婚したいと言われた

いつまでも少年のままの男性であれば、いつかは結婚したいと思っているものの、なかなか自由な独身生活から抜け出せないというタイプも多いもの。

しかし、大好きな彼女から結婚を切り出されたことで、現実的に考えるようになるパターンがよくあります。

自分で決断するのが苦手なタイプなので、ぐいぐい背中を押すと結婚の決め手になりやすくなりますよ。

結婚の決め手は「相性」

結婚の決め手は男女によって少し異なりますが、最も大切なのは「相性」です。

自然体でいられる関係や直感的に心地良いと思える間柄なら、たとえ交際期間が短くてもきっとうまくいきます。

あまり考えすぎず、パートナーとの良好な関係や自分の幸せが続く選択をしていきましょう。