

賞味期限切れの食材を“何度も”嫁に送りつける義母。しかし⇒夫が注意した直後「想定外な事実」が判明!?
求めていない親切が、いつしか大きな精神的負担になってしまうことがあります。
相手との関係性を考えると、はっきりと断ることができず、一人で悩みを抱え込んでしまうのは、非常につらい状況です。
感謝しなければいけないという気持ちと、これ以上は受け入れられないという本音の間で、心がすり減ってしまいます。
この記事では、義母の行動に悩んだ女性の体験談を通して、自分の心を守りながら問題を解決する方法を紹介します。
食材を送ってくる義母
結婚したばかりの頃、義母は「夫の給料だけでは大変でしょう」と私たちの生活を心配して、頻繁に食材を送ってくれていました。
義母の気持ちはとてもありがたかったのですが…。
届く段ボールの中には私が苦手な山菜や、既に賞味期限が切れている加工品が混ざっていることが多かったんです。
善意からの行動だとわかっているだけに、何も言えませんでした。
そんな中、夫は好き嫌いの多い私のために、届いた食材をすべて食べてくれていました。
夫に食べてもらうたびに私は、なぜ義母がこんなものばかり送ってくるのかという疑念が強まっていったのです。
しかも、段ボールにはいつも賞味期限切れの品が混ざっているため、さすがに義母に対して不信感を抱きました。
そこで私は思い切って夫に「嫌がらせなのかな…」と相談することにしたのです。
嫌いな食材を食べてくれる夫

すると、夫が義母に電話をかけてくれました。
「母さん、送ってくれるのはありがたいけど、賞味期限切れのものはやめてほしい」とはっきりと伝えてくれたのです。
さらに続けて「こういう嫌がらせするなら、もう実家には行かないから」と釘を刺してくれました。
その後、義父から夫へ電話がありました。
話によると、嫌がらせなどではなくつい食材を買いすぎてしまい、余ったものを善意で送ってくれていただけのようでした。
それ以来、義母から食材が送られてくることはなくなりました。
最後に
相手との関係を考えると、不要なものをはっきりと断るのは勇気がいることです。
しかし、その我慢はあなたの心を少しずつ追い詰めていきます。
だからこそ、一人で抱え込まず、まずは夫に相談することが解決への最も大切な一歩です。
感情的に不満を伝えるのではなく「実は義家族の、このことが困っている」と正直な気持ちを共有し、夫婦で解決策を考える時間を作りましょう。
そのうえで、夫には義家族に対して「私たち夫婦の意向」を代弁してもらうようお願いするのです。
妻が直接伝えると角が立ちやすいことも、夫が間に入ることで柔らかく伝えられることがあります。
自分の気持ちを我慢するのではなく、お互いを尊重したコミュニケーションを心がけることが大切です。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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