

夏の旅行で…「どっちでもいいよ」を連発する夫!?怒りが爆発した妻は、帰宅後ピシャリと一言…!?
夫の言動に、ふとした瞬間に不満や苛立ちを感じたことはありませんか?
悪気はないとわかっていても、心のどこかで「どうしてわかってくれないんだろう」と寂しさを感じてしまうことがあるかもしれません。
今回は、家族旅行中に夫の「どっちでもいい」という言葉に戸惑い、心にモヤモヤを抱えてしまった女性の体験談を通して、夫との心地よい協力関係を築くためのヒントをお届けします。
「どっちでもいい」無責任な夫の返答
楽しみにしていた夏の家族旅行での出来事です。
2歳の子どもを連れての旅行なので、食事の時間やお昼寝の時間など、スケジュールの調整が大変でした。
私はもともと一人で物事を決めるのが苦手で、夫に相談しながら進めたいと思っていました。
ところが、いざ相談すると、夫からはいつも「どっちでもいいよ」という言葉が返ってくるだけでした。
例えば、昼食の時間を決めるときも「今食べる?それとも子どもが寝た後?」と聞くと「どっちでもいい」と言われ、
お風呂に入る時間も「子どもを先に入れる?それとも一緒に入る?」と聞いても、またしても「どっちでもいい」ばかり。
私は「どっちでもいい」ではなく、具体的な意見を聞きたかったのです。
しかし、夫はすべてを私に丸投げするような態度でした。
もちろん、夫に悪気はなく、私の判断を尊重してくれているつもりなのかもしれません。
しかし、私からすると責任を放棄しているようにしか見えず、だんだんとイライラが募っていきました。
楽しく過ごすはずの旅行なのに私だけがすべての責任を負っているような気持ちになり、夫との間に見えない溝が生まれていくのを感じました。
家に帰ってから「どっちでもいいって言わないで、ちゃんと一緒に考えてほしい」と夫に一言。
そのあとはなんとか工夫して夫には返答してもらっています。
やっぱり、旅行や育児は「一緒に考えて一緒に動く」ことが大切です。
一人で抱え込まずに、自分の気持ちを伝えることの大切さを改めて実感した、そんな夏の家族旅行でした。
(31歳/女性)
最後に
「どっちでもいい」という言葉は、時に会話を断ち切られたような寂しさを伴います。
そんなときはまず落ち着いて、自分がどう感じたのかを素直に伝えてみましょう。
選択を任せてくるのであれば、しっかり「私はあなたの意見も聞きたい」と気持ちを共有することが第一歩です。
さらに、相手がその時疲れていたり余裕がない場合もあるので「じゃあ少し時間をおいてから一緒に考えよう」と提案してみるのも有効です。
それでも毎回「どっちでもいい」と返されて会話が進まない場合は「全部私に任せたいの?」と一度問い直し、家庭内の役割分担の見直しにつなげることも検討してみてください。
大切なのは、相手の無関心に傷ついたまま黙ってしまわないこと。
あなたの声を大切にしてくれる関係は、対話から育ちます。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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