優しすぎ・真面目すぎはNG⁉︎ 恋愛で損する性格8選

恋愛で損する性格とは

優しすぎる

「どんな人が好き？」という問いに対し「優しい人」と答える人は多いです。確かに、思いやりがあったり、気遣いができたりする人は大多数に好かれますよね。

しかし、優しい人にも限度があります。あまりにも優しすぎる人は「いい人止まり」で恋愛がうまくいきません。具体的には「周囲の人全員に親切にする」「相手の要望を叶えたい気持ちからいつも相手に合わせがち」など。

そんな優しすぎる人は異性から「いい人すぎで物足りない」「優しすぎて退屈」と思われている可能性も……。

優しすぎる人は恋愛をするうえでは損する性格。周りから優しすぎると言われたことのある人は要注意です。

人見知りする

婚活や恋活では初対面の人と話す機会も多いです。そんな状況で人見知りをする人は圧倒的に損する性格。

初対面の場で思う存分自分をアピールできなかったり、気になる人に話しかけられなかったりなどで、恋愛がうまくいかないことが多いです。

「人見知りな性格だから」と諦めずに、場数を踏むことが大切になります。

恥ずかしがり

恥ずかしがりな性格も、恋愛をするうえでは損をしてしまいます。褒められても恥ずかしさから「そんなことないよ」と冷たく返してしまったり、口下手で相手に好意を伝えられなかったり、うまく関係を築けません。

また、照れ隠しできつい口調になり、相手を傷つけてしまうことも……。このままではどんなに好きな人ができても、好意が伝わらずに恋もうまくいきません。

真面目すぎる

真面目すぎる人は「おもしろみがない」という理由で、2回目のデートにつながらないことが多いです。

真面目な性格は好印象になりますが、真面目すぎると恋愛には不向き。たとえば、マニュアル通りの会話しかできなかったり、返答が模範解答のようだったり。

友達や家族に「真面目すぎる」と言われたことのある人は、その真面目さが恋がうまくいかない要因かもしれません。

おもしろすぎる

真面目すぎる性格とは逆で、おもしろすぎる人も恋愛では損する性格です。

いつも笑いを取る発言をしたり、場の空気を和ませるためにギャグを言ったりしている人は、恋愛対象ではなく「おもしろい友達」に見られてしまうかも……。

「友達としか見れない」「友達でいたい」と振られた経験がある人は、おもしろすぎる性格が原因の可能性があります。

ネガティブすぎる

愚痴が多い人や思考が暗い人は、残念ながら恋がうまくいきません。

ネガティブすぎて自虐をしたり、人の好意を「嫌味だ」「社交辞令だ」と疑い素直に受け取れなかったりする、損する性格です。

また、いつも愚痴ばかりな人とは一緒にいたいとは思いづらいです。2回目のデートにつながらないと悩んでいる人は、デート中も無意識に愚痴ばかり言っている可能性があります。

仕事熱心すぎる

仕事熱心な姿勢は尊敬でき、基本的には異性からモテます。しかし、仕事が好きすぎてデートの時間を作れなかったり、LINEの返信が数日後になってしまったりする人は、恋愛には不向きです。

出会ってから付き合ってしばらく経つまでは、信頼関係を構築する必要があります。仕事熱心すぎるとその時間すら作れないため、恋もうまくいきません。

「ムリ」の判断が早い

好き嫌いが激しく、初対面で「この人ムリ！」とすぐに関係を切ってしまうのは、あまりいい方法ではありません。第一印象で「この人だ」と思える人と出会えることはそう多くないからです。

複数回デートを重ねていくうちにどんどんいいところを見つけていけるのに、判断が早すぎるがゆえに「本当はすてきな人」を逃している可能性があります。

判断が早いことはいいことですが、恋愛をするうえでは損する性格です。

損する性格を改善して最高の恋愛をしよう

損する性格の人たちに共通するのは「◯◯すぎる」ことです。優しすぎる、仕事熱心すぎるなど、限度を超えてしまうと、一気に恋愛がうまくいかなくなります。

自分の性格が「◯◯すぎる」に当てはまらないか、自分で思い返したり、周囲に聞いてみたりして、チェックしてみましょう。

もし損する性格に当てはまってしまっても大丈夫。少しずつ性格を改善していく努力をすればいいのです。

優しすぎる人は、周囲に合わせすぎずに自分の意見を伝える練習をする。真面目すぎる人は、会話のネタ探しを常にしたり、会話になれるために積極的に出会いの場に出向いたりする。

今からでもできることはたくさんあります。ぜひ最高の恋愛をするためにも、自分の損する性格を改善していきましょう。