息子が”高熱で嘔吐”する中、晩酌する夫！？しかし、険しい表情をした【義母の一喝】で…⇒夫婦円満の秘訣

2025.02.15 12:00

提供：Grapps

共働き夫婦にとって、お互いの仕事に加え家事分担はしばしば摩擦の原因になりがちです。
とくに、日常の小さな行動が積み重なって大きなトラブルに発展することも。

今回は、そんなトラブルを避け、夫婦関係を健やかに保つための方法をお話します。

金銭管理は共同で

金銭問題は夫婦間のトラブルの常連です。
その予防策として、双方の収入と支出を透明に共有することが推奨されます。

互いの価値観を理解し、家計についてのオープンな話し合いを持つことが、意見の不一致を避ける第一歩になります。

家事分担の再考

すべての家事を一方が引き受けるのではなく、お互いが公平に負担することが理想です。
それぞれのスケジュールや体力に応じて、分担する範囲を決めることが、お互いへの不満を軽減させる方法です。

共通の将来設計を

夢や目標を共有することで、夫婦間の絆が深まります。
住宅購入や子育てなど、具体的な目標を設け、それに向けて2人で計画を立てましょう。

共通の目的があることで、日々の努力が報われると同時に、相互理解も深まります。

周囲の力を借りる

「息子が突然、体調が悪くなり40度の高熱と嘔吐してしまった時の話です。
タイミングよく義母が訪問してくれたため、息子を無事に病院へ連れていくことができました。
帰宅すると夫はのんびりと晩酌をしており、義母が『誰のせいで大変なことになってると思ってるの！？』と一喝入れてくれました。」（女性）

家事や育児を巡る争いでストレスを感じている場合、ときには第三者の意見を聞くことも一つの解決策になるかもしれません。
専門家や親族からのアドバイスが、新たな視点をもたらし、状況を好転させる手助けになることがあります。
夫婦間での問題解決は、ときとして簡単なことではありませんが、お互いに歩み寄ることで、よりいい関係を築いていくことができるでしょう。

（Grapps編集部）