義母からの”会いたい”要望に応えるが…「別に呼んでない！」ブち切れた夫の”絶縁方法”に…⇒義母ストレスへの向き合い方

2024.12.27 05:00

提供：Grapps

家族関係、とくに嫁姑問題は、細心の注意を払ってもなお、予期せぬ緊張を招くことがあります。
義母の突然の介入や意見に振り回される女性は少なくありません。

今日は、そんな義母からくるストレスとどう向き合えばよいかを考えてみましょう。

育児への過剰介入

「私の子育てに対していつも何かと言う義母のせいで、夫との間にもピリピリとした空気が流れ、義父や子どもたちまでがその雰囲気に苦しんでいます」（33歳／女性）

家庭内で気持ちのすれ違いが生じるのは避けられないこともあり、尊重と理解に基づいたコミュニケーションが、このような問題の解決につながります。

配慮のない批判

「夫が病気で入院したとき、見舞いに来た義母が私の看病の仕方を批判してきました。頑張っている最中だったのに、その一言がとても辛く、涙があふれました」（30歳／女性）

家族を巡る問題には、お互いに助け合い、理解しようとする心が求められます。

夫の協力が解決の鍵に

「義母からよく『会いに来なさい』と言われていました。仕方なく夫と会いに行ったのですが『別に呼んでない』と身勝手な発言を。
限界に達した夫は義母からスマホを受け取り、連絡先を消して絶縁しました。」（36歳／女性）

不適切な振る舞いに直面した際には、すぐに感情的になるのではなく、冷静に事態を考え、信頼できる家族や友人に相談するべきです。

問題に対峙する際の適切なアプローチを見つけ出し、和解への道を探ることが、健全な家族関係を築く第一歩になります。

（Grapps編集部）