夫のお見舞いに来た義母だが『ケーキ2個だけ…』嫁の分はナシ！陰湿な“嫁イビリ”が続いた結果「母さん！」⇒注意すべきNG行動

2024.11.25 12:00

提供：Grapps

誰もが周囲と良好な関係を築きたいと願いながら、ときには知らず知らずのうちに人間関係にヒビを入れる行動をしてしまうことがあります。
とくに身近な人とのコミュニケーションにおいて、相手を不快にさせかねない言動は避けたいものです。

今回は、とくに注意すべきNG行動について考察します。

他人の隠れた一面に踏み込む

私たちには誰にも言えない秘密や内面の一部があり、ときにはそれを他人に明かすことが難しいものです。
身近な人であっても、好奇心から無闇にその領域に踏み込むことは避けた方がいいでしょう。

信頼が育つ中で自然と分かち合えれば、関係はより強固なものになるかもしれません。

自分の考えを隠してしまう

対話においては相手の話を尊重することが大切ですが、自分の考えを述べないことが常にいいとは限りません。
自身の健康や心情を説明し、適切な距離感を保つことで、互いの信頼関係はむしろ深まることがあるでしょう。

自分の価値観を強要する

自分と異なる価値観を持つことは自然なことです。
しかし、自分の信念を相手に強要する行為は、関係悪化の原因となります。

互いの見解を尊重し合うことで、お互いの理解は深まり、信頼関係は強化されることでしょう。

心配しすぎるという過保護

「夫のお見舞いに、義母がケーキは2個だけ持ってきました。もちろん私の分はナシ。
その後も義母が作った夕食の失敗を押しつけられ限界に。
しかし、見かねた夫が「母さん！」と反論してくれたのでした」（30代女性）

ある程度までの心配は歓迎されますが、度がすぎたものは相手を煩わせることになりかねません。
相手に余計な負担をかけないように、丁度いい気遣いで心地よい関係を保つことが大切です。

周りの人から敬遠されがちなNG言動を識別し、そっと距離を置くことで、より豊かで心地よい人間関係を築く手がかりになるでしょう。

（Grapps編集部）