「昼間も寝られていいねぇ（笑）」妊娠中の妻に…夫は一切心配ナシ！？イラっとした妻が…⇒結婚生活での夫の問題行動

2024.10.29 17:00

提供：Grapps

結婚していると、夫の一言や態度が原因で心が痛むことがあります。
夫婦関係はお互いの理解と尊重から成り立っているものですが、そのバランスが崩れる瞬間も少なくありません。

そこで今回は、夫側の問題行動に着目し、その特徴と共に、これらの問題をどのように理解し対処していくべきかを考えていきたいと思います。

間違いを受け入れない様子

信頼関係を築いていく上で、自らの過ちを認め合うことは重要です。
しかしこの部分が欠けると、配偶者は疎外感を感じ、関係がギクシャクしてしまうかもしれません。

言い訳ばかりが先行し、認めることをしない夫は、関係性にネガティブな影響をもたらすことが多いです。

関心を示さない姿勢

夫があなたの趣味や仕事に無関心である場合、置いてきぼりにされたような寂しさを感じることがあるかもしれません。
このような態度は、お互いを尊重する関係を築く上で決して好ましくなく、その結果、結婚生活における溝が深まる可能性があります。

否定的な表現を用いる

「それは間違っている」「そうじゃないね」といった、パートナーの意見を却下する言葉は、相手の自尊心を傷つけ、2人の間に距離を生んでしまうことがあります。
お互いを尊重し合い、意見を大切にすることが、健全な関係を築く上で欠かせません。

改善の兆しを見せない

「妊娠中つわりを耐えていたのですが、横になっていると夫から『昼間もそうやって寝られていいねぇ（笑）』と言われました。
だるくて辛いと伝えたのですが『期待しすぎ』と夫に言われ、イラっとしました。」（20代女性）

結婚生活は喜びも悩みも共有することから成り立っています。
夫からの傷つく言動に悩まされているあなたは、このような状況をどう捉え、どう前向きに変えていきたいのか、夫への伝え方にも気を配ることが重要でしょう。

（Grapps編集部）