目指せ大逆転のはずが…⁉「結婚できないわ…」と思った瞬間5選

「こりゃわたし結婚できないわ……」と思う5つの瞬間

「結婚したいのに結婚できない」という悩みを持つ女性には、しばしば「こりゃわたし結婚できないわ」と感じる瞬間が訪れます。ここでは、特に多くの女性が経験しやすい5つの瞬間を紹介します。

出会いの場を「面倒だな」と感じる瞬間

コンパ・婚活パーティー・友達の紹介。出会いの場への参加を「面倒だな」と感じる瞬間、「こりゃわたし結婚できないわ」と感じる女性は少なくありません。

新しい出会いを求める気持ちはあるものの、そこに費やす時間やお金、気力のコストを考えると、すべてがわずらわしくなってしまうのです。

とはいえ、出会いがなければ結婚できないのもまた事実。
マッチングアプリでの婚活など、隙間時間にできる婚活に挑戦してみるのも1つの方法かもしれません。

友達の結婚を素直に喜べない瞬間

友達から結婚報告を受けたとき、「また先を越された」「どうしてわたしだけ結婚できないの？」と、ネガティブな気持ちが真っ先に心を占めた経験はありませんか？

大切な人の幸せを心から喜べない、そんな自分の小ささに「こんな自分が結婚できるはずがないよね……」と落ち込んでしまう女性は案外多いものです。

そんなとき効果的なのは、「友達を羨む気持ちの強さ＝結婚願望の強さ」と割り切ること。ネガティブな思いはすべて婚活へのエネルギーに変えてしまいましょう！

今の生活に幸せを感じる瞬間

仕事に趣味にと、今の生活があまりにも充実していると、結婚願望そのものが薄れてしまいがち。

ふと、結婚をそれほど望んでいない自分に気付き、「こりゃわたし、結婚できないわ……」と思ってしまうというのも、しばしば見られるケースです。

このケースでは、結婚が本当に自分の人生に必要な選択なのかを見つめ直してみるのがおすすめ。世論や常識に囚われて見えなかったものが見えてくるかもしれません。

ペットを迎える決断をした瞬間

ペットをお迎えした瞬間に、「もう結婚できない」と悟ってしまった、そんな話を聞いたことはありませんか？

特に、一人暮らしの自立した女性の場合、唯一満たされなかった愛情がペットの存在によって満たされてしまい、結婚の必要が完全になくなったというケースは珍しくありません。

とはいえ、ペットによって満たされる愛情と、結婚して家族と育む愛情とでは、大きく異なるのも事実です。

ペットとの暮らしを楽しみつつも、新たな出会いにもアンテナを立てておくのがおすすめです。

女性としての衰えを感じた瞬間

仕事帰り、電車の窓に写る自分の顔がいつになく老け込んで見えたり、コンパに参加してもあまり連絡先を聞かれなくなったり。そんな、女性としての衰えを実感するときも、「わたし、結婚できないだろうな」と感じる瞬間の1つです。

誰であれ、加齢からは逃れられません。婚活中であればなおのこと、「こんな自分では……」と自信を失ってしまうでしょう。一方で、年齢を重ねたからこそ生まれる魅力があるのもまた事実。

自分らしさを大切にする中で、あなただけの魅力に気付くステキな男性との出会いが待っているかもしれません。

「結婚できる女性」って結局どんな人？

結局のところ、「結婚できる女性」とはどんな女性なのでしょうか？ ここでは、「結婚できる女性」の特徴を3つ紹介します。

「幸せ」の感度が高い

結婚できる女性の特徴として、まず挙げられるのが、小さなことでも幸せを感じられる感度の高さです。

幸せへの感度が高く、日常の中にたくさんの幸せを見つけられる女性は、一緒にいる人をも幸せな気持ちにします。「ずっとこの人と一緒にいたい」と思わせることができるので、男性からの好感度も抜群。

特に結婚願望がなかったとしても、まるでそれが当然かのような自然な流れで幸せな結婚をかなえることができるのです。

自分の「分」をわきまえ、高望みをしない

女性としての自分の魅力度、いわば婚活市場での価値を冷静に見極められるのも、結婚できる女性に共通する特徴の1つです。

自分の市場価値を客観的に把握できている女性は、自分がターゲットにするべき男性の層を正確に把握できます。

手が届かない相手に時間を費やすことも、自分を安売りすることもありません。ある意味、とても効率的な婚活ができるので、スムーズかつ確実に結婚をかなえることができるのです。

ギブアンドテイクのバランスがとれる

結婚できる女性は、相手に与えるものと求めるものとのバランス感覚に優れています。

男女の関係では、一方的に与える側になることや、反対に与えられる側になるケースが少なくありません。こうした力関係は、2人の関係が長くなるにつれて大きな違和感となり、関係が破綻する原因となるものです。

その点、ギブアンドテイクのバランスがとれる女性であれば、どちらか一方に負担がかかることがありません。お互いに与え、与えられるので、人生のパートナーとして選ばれやすいのです。

「結婚したい」と思ったときが適齢期！ 迷わず行動を

出会いを探すことを面倒に感じたり、女性としての魅力に衰えを感じたりすると、つい「わたしは結婚できない」と思ってしまいがち。

とはいえ、あまり悲観する必要はありません。まずは、日々を充実させながら、狙うべき層をターゲットに無理なく婚活を進めましょう。

結婚はタイミングです。本気で「結婚したい」と思ったときが適齢期と考えて、自分らしく婚活を楽しんでくださいね。