期間限定の同居を認めてくれた義母だが…『ところで』まさかの【質問】に夫すら硬直！？⇒家族間の価値観のズレを乗り越えるコツ

2024.10.04 16:00

提供：愛カツ

結婚生活は、新たな関係性を構築する過程で、夫、義家族、自分の家族との価値観の違いが浮き彫りになることがよくあります。
この記事では、そんな微妙な関係をスムーズにするためのアプローチを紹介します。

日々の生活リズム

「義母は早朝から家事に勤しんでいますが、私は夜型人間で、朝の苦手さがお互いの間で問題になることがあります」（28歳／女性）

異なる生活サイクルは、日常の小さな摩擦の原因となりがちです。
ここで大切なのは、お互いのリズムを尊重し、柔軟な態度で接することかもしれません。

時間に関する考え方

「夫は時間の管理に厳しく、私のわずかな遅れも許せないようです。時間に対する考え方の相違がここでも感じられます」（32歳／女性）

時間に対する認識は人それぞれ異なります。
共通の価値観を見いだすためにも、話し合いを通じて理解し合う姿勢が重要だと言えるでしょう。

整頓に対する意識の違い

「自分は多少の乱れがあっても平気ですが、義父は常に整頓を心掛けているようです。その差に戸惑いを感じることがあります」（31歳／女性）

共同生活の中で、いかにお互いの許容範囲を見つけるかが鍵を握っています。

お金事情に切り込む姿勢

「結婚後すぐ家を建てようと夫と話し合い、もし可能であれば家が建つまで義実家で同居させてもらおうと決めました。義母に相談すると快く了承してくれたのですが、次の瞬間『嫁ちゃんの収入っていくらなの？うちにいくらいれてくれるの？』と質問されて…。もちろん生活費の負担は考えていましたが、具体的な収入を聞かれたことに夫すら硬直していました…」（30歳／女性）

価値観の違いは、とくに大切な場面で際立つことがありますが、それを乗り越えるには、相互に歩み寄り、受け入れることが大切です。

（愛カツ編集部）