あなたは豚肉派?牛肉派? ちょっと裕福な家庭の9つの特徴
裕福な家庭に生まれたかったという人は多いと思います。しかし、めちゃくちゃお金持ちの家というのは、気苦労することが多いです。家がお金持ちすぎるせいで、いじめられてしまう子どもも。そう考えると、ちょっと裕福くらいが一番いいのかもしれませんね。では、ちょっと裕福な家庭にはどのような特徴があるのでしょうか? この記事では、いくつかの特徴を紹介します。
ちょっと裕福な家庭の9つの特徴を紹介
牛肉ばかり食べる鶏肉や豚肉に比べると価格が高くなりがちな牛肉。あまりお金に余裕がない家庭は、安い鶏肉や豚肉がメインで、「牛肉はちょっとした贅沢」という位置づけのことも。
そう考えると、当たり前に牛肉が食卓にのぼる家庭はお金に余裕があるのだと考えられます。
自分の子どもの頃を思い出すと、やはり安い鶏肉や豚肉が多かったです。牛肉が当たり前のように出てくる家庭に生まれたかったと今になって思います。
家での食事の品数が多い
ちょっと裕福な家庭は、食卓にのぼる品数が多い傾向が。
・ご飯
・メインのおかず
・味噌汁
ここまでなら普通の家庭でも出てくると思います。
お金に余裕がある家庭は、そこからさらに何品も食卓に追加されます。
・サラダ
・漬物
・フルーツ
など、テーブルがお皿だらけになるくらい品数を用意する家庭も。
個人的な感想になりますが、夕食で5品以上出てくる家庭は裕福だと感じます。
アイスはハーゲンダッツ
お金持ちのアイスといえばハーゲンダッツ。冷凍庫にハーゲンダッツだらけの家庭は、お金に余裕があるといえるでしょう。
さらに、なくなってから補充するのではなく、食べた分だけ補充するような家庭はさらに裕福さがアップ!
普通の家庭ならちょっとした贅沢で食べるアイスだと思いますが、お金持ちはそうではないようです。
ソフトクリームのコーンを捨てる
これは自分が小学生のときのエピソードです。
少しばかり裕福な家庭で育った友達がいたのですが、その友達と一緒にソフトクリームを食べたとき、その子がコーンを捨てたのです。
自分が「コーン嫌いなの?」と聞いたところ、なんとその友達は「コーンって食べ物なの?」と衝撃の一言。
当たり前にバリボリ食べていた自分ですが、家に帰ってから「ソフトクリームのコーンって食べていいんだよね?」と親に聞いてしまったものです。
ただ、この友達のように、裕福ゆえに食べ物を無駄にしてしまうのは避けたいですね!
子どもが遊びに行く度にお小遣いを渡す
これも同じ友達のエピソードです。
その子は遊びに行く度に親からお小遣いをもらっていました。金額は1,000円程度とそこまで高額ではありませんが、小学生の子どもとしては大金の部類です。
毎日遊びに行くのなら、毎日1,000円もらえるということになります。お小遣いは月初めや特別なときしかもらえないものだと思っていたので、衝撃を受けたのを今でも覚えています。
ただ、万札を渡すのではなく、1,000円っていうのが「めちゃくちゃお金持ちではなくちょっと裕福な家庭くらいだったんだなぁ」と今になって感じました。
100円ショップに行かない
基本的に100円ショップで売っているものは、他のお店でも購入可能。むしろ、100円ショップのものは質が落ちるということであえて行かない人も。
「安さではなく質を求める」のも、お金に余裕があるからこそできることです。
母親が家にいることが多い
お金に余裕がない家庭は共働きが多くなります。逆に、共働きを選ばない家庭は、お金に余裕がある証拠だといえるでしょう。
母親が常に家にいて、家庭菜園をしていたり、昼ドラを見ていたりするというのは裕福さの象徴だといえます。
家が綺麗
母親が家にいる時間が多いからこそ、掃除の時間が確保できます。そのため、常に綺麗な状態を維持することが可能に。
逆に共働きの家庭だと、掃除をする時間の確保ができません。家の綺麗さというのは、お金持ちかどうかの判断材料にできるものだといえるでしょう。
5,6年に1回のペースで車が変わる
めちゃくちゃお金持ちなら、1,2年に1回車を買い替えることも可能でしょうが、少し裕福程度ならさすがにこのような頻度では買い替えできません。
少し裕福な家庭は5.6年に1回くらいのペースで車を買い替えるもの。逆にお金に余裕がない家庭は乗れなくなるまで同じ車に乗り続けます。
近所に、5,6年に1回くらいのペースで車を買い替えている家があるのなら、ある程度お金持ちだと思っていいでしょう!
ちょっと裕福な家庭は子どもにお金をかけることが多い
本物のお金持ちと違い、少し裕福くらいでは好き放題お金を使うことはできません。そのため、お金をかけるところとそうではないところにメリハリをつける家庭が多くなります。
お金をかけることが多くなるのが子ども関係のこと。いい洋服を着させたり、私立の学校に通わせたりと、子どもにお金をかけることが多くなります。
未来がある子どもだからこそ、これは未来への投資ともいえるでしょう。
無尽蔵にお金を使えるわけではないからこそ、ちょっと裕福な家はお金の使い道にこだわりを持っていることが多いです。
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