「息子を嫁に取られる」発言する義母に嫁は激怒！？後日、義実家で直接対面し…⇒周囲も頭を抱える【義母との関わり方】

2024.08.20 12:00

提供：愛カツ

結婚生活を営むうえで、義母とのやり取りからストレスを感じることも少なくありません。
今回は、周囲も頭を抱える義母との関わり方をお伝えします。

冷静に対話を試みる

「義母は、先入観で物事を決めつけてしまうことがあるんです。それが私にとっては大きなストレス源になっています」（30代／女性）

このような状況では、まずは落ち着いて義母の言葉に耳を傾けることが大切です。
怒りや悲しみに駆られず、どのような背景や意図でその話をしているのかを見極めることが、良好な関係への一歩かもしれません。

共感を示してみる

「義母は自分の経験に基づいた価値観で話すので、あまり意見が合わないんです」（20代／女性）

この場合、共感を示すことで関係が改善することもあります。
「なるほど、そういう視点もあるんですね」というように、相手を理解しようとする心が大切です。

適度な距離を保つ

「義母の行動が、ときに私のプライベートにまで踏み込んできてしまうことがあります」（20代／女性）

良好な関係のためには、お互いにとって快適な距離感の維持が重要です。
お互いが心地よいと感じる範囲で交流を図りましょう。

対応策は理解と調整

「義母は私たちの結婚を聞き『息子を嫁に取られる』と発言しているそうで、泥棒扱いされているように感じ腹が立ちました。後日、義実家へ行き直接対面することに。義兄や義姉から謝罪を受けたのですが、当の本人である義母はまったく悪びれた様子はなく言葉を失いました」（20代女性）

義母とのやり取りは一筋縄ではいかないこともあります。
ですが、適切な方法でコミュニケーションを取ることで、よりよい関係性を築くことが可能になるかもしれません。

（愛カツ編集部）