時代遅れじゃない! 専業主婦になりたいなら婚活がおすすめな理由3選
専業主婦に憧れる人は、ここ最近増えています。しかし、共働きが当たり前の今、専業主婦と聞くと世間的にいいイメージがなく、専業主婦になりたいと言い出すことにためらいを持っている人は多いです。だからこそ、専業主婦になりたい人は、婚活をするのがおすすめです。そこでここでは、専業主婦になりたい人が婚活をした方がいい理由について紹介します。
婚活市場での専業主婦のイメージとは?
正直敬遠されている……婚活市場では、専業主婦は正直、敬遠されやすい存在です。
その理由は、男性が家計の大黒柱であるという考え方が薄れてきているから。最近は、共働きが当たり前で、女性の稼ぎも男性と同等であることが多いです。
家計では女性の収入も頼りにされているので、専業主婦になりたいと言われると、男性は重荷に感じてしまいます。
しかし一方で、専業主婦になりたいという女性を望む男性もいます。そういった男性には、どのように思われているのでしょうか?
家庭的なイメージ
専業主婦は婚活市場で敬遠されやすい存在ですが、ポジティブに思われることもあります。
専業主婦になりたいという人は、現代ではなかなかいません。だからこそ、家事や育児に専念したいからと専業主婦を希望する女性には、家庭的な印象を抱く人がいます。
「結婚相手の女性には、自分のことをサポートしてほしい」と望む男性には、特に印象が良いですよ。
育ちが良さそうなイメージ
専業主婦になりたいという女性に対して男性は、保守的な印象を抱きます。
専業主婦になりたいということは、育ってきた家庭でも母親が専業主婦だったということを想像させます。そのことが、箱入り娘、お嬢様などの育ちの良い女性を思わせるのです。
また、男性に対しても保守的だったのではないかと、清楚なイメージにも繋がります。
安心できるイメージ
専業主婦は、基本的にずっと家にいます。自分が住む家にいつも誰かがいてくれるというのは、男性にとって大きな安心感につながります。
普段忙しい男性にとって、掃除や食事の支度など家事は、大きな負担です。女性に身の回りのことをやってもらえると、自分の仕事に集中することができます。これは、忙しい男性にとって、ものすごく大きなメリットになります。
また、男性の両親が高齢の場合は、いざというときのサポートをお願いすることもできるし、子供がいるなら、仕事中に起きた子どもの緊急事態に焦ることもありません。
専業主婦希望の人に婚活がおすすめな理由
はじめから専業主婦希望をわかってもらえる専業主婦は、昨今では珍しい存在です。多くの人が共働きの今、普通に出会っていい感じになった人に「専業主婦になりたいんだ」というと、すぐに断られてしまうかもしれません。
アプリや結婚相談所で行う婚活では、相手に自分の希望をわかってもらった上でマッチングするので、お付き合いから結婚までがスムーズです。
年収の高い男性と出会いやすい
専業主婦になるためには、年収の高い男性でなければ大変です。年収が少ない男性だと、はじめは「専業主婦でいいよ」と言ってくれていても、生活し始めた途端「やっぱり働きに出てくれない?」と言い出しかねません。
職場恋愛や友だちの紹介など自然な出会いで始まる恋愛では、「年収いくら?」なんてお相手に聞きませんよね。
婚活アプリや結婚相談所を通じた出会いでは、こういった聞きにくい条件も事前にわかるので便利です。
専業主婦を望む男性と出会いやすい
専業主婦になってほしいという男性は、多くはありません。そのため、普段、普通の生活をしていて出会う男性の中で、女性に専業主婦を希望する男性と出会う確率は、かなり低いです。
婚活をすれば、はじめに「専業主婦希望です」とプロフィールなどで意思表示することができます。女性に専業主婦を望む男性が集まりやすく、効率よく婚活することができます。
専業主婦になりたいとうまくアピールする方法
素直に気持ちを打ち明ける相手に自分の希望を受け入れてもらうには、素直になるのが一番です。
「家のことをきちんとしたい」「子供ができたら育児にたっぷり時間をかけたい」「家族のサポートに専念したい」などと、自分の思いを正直に打ち明けましょう。
取り繕ってきれいごとを並べるのではなく、本当の気持ちを伝えることがベストです。
専業主婦のメリットをアピールする
専業主婦は、実は社会に出て仕事をするよりも大変だと言われます。365日、24時間フル稼働で、家で起きるあらゆることに対応しなくてはいけません。
まず男性に伝えたいのは、専業主婦は楽ではないということです。「私がいつでもサポートするからね」と、男性にとって頼れる存在になることを宣言しましょう。
専業主婦のメリットをプレゼンすることも効果的です。夫婦で一緒にいられる時間が長いことや、子供ができたらいつでもそばで見守ってあげることができるということなど、共働きではできないことを挙げてみてください。
「私が専業主婦だと、あなたのことを安心させることができるんだよ」とアピールするといいかもしれませんね。
専業主婦になりたいなら婚活を始めよう
人には向き、不向きがあり、誰もが仕事と家庭の両立ができるわけではありません。
両立するのは精神的にも肉体的にも、とても大変。家事も育児も……と追われて、どちらも中途半端になってしまうと、夫婦仲に悪影響を与えてしまうこともあります。
共働きが当たり前だからといって、必ずしも共働きをしなければいけないわけではありません。
専業主婦になりたい気持ちを受け入れてくれる男性なら、お付き合いも、結婚してからの夫婦生活も、末永うまくいきますよ。
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
義実家に念願の妊娠報告!しかし…『まだ半人前なのに』嫁に“お構いなし”な義母は…⇒義母との衝突を避ける対処法Grapps
-
「今までごめんなさい」嫁の容姿をいじる義母が夫の【反撃】に青ざめて…⇒「でも私…」周りを不快にする問題言動愛カツ
-
夫の提案で“マタニティフォト”を撮影。着飾った妻を見て、夫が笑い出して…!?⇒夫の言動にモヤッとした時の対処法愛カツ
-
義実家のお祝いの席で…“寿司を使って”嫁イビリをした義母。しかし「母さん!」夫が声を荒げ…!?⇒義母と関係を築く心得愛カツ
-
「ぶっちゃけ君の料理って…」結婚して数ヶ月、夫が【小食なワケ】を知り…⇒妻「え…」夫婦関係に亀裂が入る言動愛カツ
-
口下手でなかなか言えないけど、男性が彼女に「伝えたい!」と思っていることハウコレ
-
二度寝を繰り返す夫。起きれないと”妻のせい”に!?夫の【長い逆ギレ】に…→結婚に向かない男性の特徴愛カツ
-
「あと30分で…」遠回しに“注文を急かす”カフェ店員!?しかし直後【現れた人物】に…⇒周りの人に嫌われがちな行動愛カツ
-
『”嫁”は墓参りに来ないで』嫁嫌いの義母が”最悪な仕打ち”を!?さらに”孫差別”が始まった結果…⇒周囲が困惑する義母の行動Grapps