「その行動、なんかいや…」デート中の異性のモヤッと行動5選

女性がデート中に感じた男性のモヤッと行動5選

他の女性を目で追う

「かわいい子がいる」と、デート中にも関わらず他の女性を目で追ってしまう男性は少なくありません。

一緒にいる女性からすると、「隣に私がいるのに」と思うもの。

これに関しては、男性の本能なのかわかりませんが、ダメだとわかっていても自然と目で追ってしまう人も多いです。たとえかわいい女性がいたとしても、デート中は見ないようにしてくださいね！

割り勘

女性としては、デートでかかる費用はできれば男性が多く持ってほしいと思います。飲食代などを割り勘にしてしまうと、モヤッとされる可能性が高くなってしまうでしょう。

全額支払うまではいかなくても、男性が多く支払うことで女性からの印象がアップ！ デート費用については、女性的に大きなモヤッとポイントでもあるので、男性は注意が必要です。

店員への横柄な態度

女性が嫌がる男性の行動として挙げられる店員への横柄な態度。言葉遣いが悪かったり、「こっちはお客さんだぞ」というような態度をとったりするのは、女性からの評価がダウンする原因に。

店員と接するときはきちんと丁寧語を使い、できれば目上の人と話すようなイメージで会話をするのがいいでしょう。

酔っ払う

デートでお酒を飲む機会があるのなら、酔っ払わない程度に抑えることが重要！ 基本的に酔っ払いは面倒です。もしデート中に酔っ払うと「この人は面倒」という印象を持たれてしまいます。

楽しくてついつい飲みすぎてしまうこともあるかと思いますが、適量で抑える努力をしてくださいね。

デートの下準備をしない

どちらかというと、デートは男性側が行き先を決めたりお店選びをしたり、引っ張っていく役割です。

それなのに、行き先の下調べをしていなかったり、食事のお店を選んでいなかったりでは、女性からの評価は下がってしまうでしょう。

特に、交際して間もないカップルほどこの役割が重要になります。相手にモヤッとされたくないのなら下準備を忘れずに行うことが大切です。

男性がデート中に感じた女性のモヤッと行動5選

当然のように荷物を持たされる

デート中の荷物を男性が持つというのは、ごく一般的なことでしょう。しかし、「荷物を持ってもらって当たり前」という女性の態度は、男性からモヤッとされる原因に。

ショッピングの後に、さも当然のように男性に荷物を渡すのはNG！ 自分から持たせるのではなく、相手から「荷物持つよ」と声をかけられるまで待つようにしてくださいね！

食べ方が汚い

女性の食べ方を細かくチェックする男性は意外と多いです。食事姿の汚い女性はそれだけでモヤッとされてしまいます。

男性であれば、ちょっと食べ方が汚くても「豪快」だと思ってもらえることもありますが、女性はそうはいきません。

男性からすると、女性は所作が綺麗であったほしいという願望があります。食べ方が汚いと相手に幻滅される可能性が高くなるので注意が必要です。

料理の写真撮影に夢中になる

SNSにアップするからといって、料理が届いても写真撮影ばかりでなかなか手をつけない女性もいます。これも、男性が感じるモヤッとポイントの一つ。

写真を撮りたいのならサッと時間をかけずに行うことが大事です。「いい写真が撮れない」といって、料理が冷めてしまうくらい撮影に時間をかけるのはやめてくださいね。

スマホいじり

デート中、相手がスマホをいじってばかりだとあなたはどう思いますか？「つまらないのかな」と不安な気持ちになるでしょう。また、どこか感じが悪い印象を持つ人も多いと思います。

男性も同じで、女性がスマホばかりいじっていると、「この子はデートに満足できていないんだ」と考えてしまうもの。これもモヤッとされる原因になるでしょう。

スマホを触るのは必要最低限に抑えたほうがよさそうです。

タバコを吸う

男性の中には、「女性のタバコは許せない」という人は多いです。デート中にいきなり女性がタバコを吸い始めると、モヤッとされることもあるでしょう。

食後にタバコを吸いたくなったときは、「お手洗いに行ってくるね」「ちょっと電話をしてくる」などと伝えて、席を立つことも大事です。

また、タバコを吸っていることを事前に伝えることも、今後の関係を大切にするうえで重要な行動になります。

相手をモヤッとさせない行動を心がけよう

デートで相手に好印象を抱かせるためには、まず自分の行動を見直すことが大切です。「どんな行動をとるか」で、相手からの評価が大きく変わります。

モヤッとさせる行動ばかりしていては、あなたへの評価は下がる一方です。

また、デート中に気が緩むと、相手をモヤッとさせる行動を自然としてしまいがちです。デート中は「相手に一挙手一投足を見られている」という気持ちを忘れないようにしましょう。