婚活あるある⁉ 連絡来ない理由3つと対処法について

連絡が来ないときに考えられる理由

みなさんは「連絡が来ないときに考えられる理由」を、「あなたに興味が無いからです」とか「他にいい人が見つかったからです」と言われたらどう思いますか？

私なら「そんな現実的な話なんて聞きたくないんじゃ！」と、イライラしてしまいます。

ここからは、潜在意識（過去の経験や思い込みで形成された、本人が自覚していない意識のこと）の観点から見た「連絡がこないときに考えられる理由」をお話をしていきます。

潜在意識の観点から見ると、問題が問題でなくなったり、生きやすくなったりします。

未来は自分で変えられる！ と思いながら、読んでもらえると嬉しいです。

自分が連絡を止めている

婚活をしていて連絡が来ない状況を引き起こしているのは、あなたの持っている思い込みのせいかもしれません。こんな思いを抱えていませんか？

・傷つくのが怖い
・上手くできるか怖い
・幸せになるのが怖い
・上手くいかない状況に刺激を感じる（ドMな人）
・恋をする準備ができていない
・自分に自信がなさすぎる

「現実は自分が創っている」なんて信じられないと思いますが、現実は思い込みによって創られています。

過去の恋愛の傷や誰かに刷り込まれた価値観を持っていると、自分を守るために潜在意識が働いて、傷つかないような状況を創り出してくれます。

怖いと思うことが浮き彫りになったから

先ほどの話しの続きとなりますが、連絡が来ない原因が「自分が連絡を止めているからかも」と気づいた人は、その思い込みを外すと相手から連絡が来るようになります。

自分と向き合ってみましょう。怖いと思っていることが、どんどん浮き彫りになってくると思います。

例えば、「私は恋愛経験が少ないから好きになった相手とは、上手くいかない」という思いがあったとします。その思い込みをこんな風に変えていきます。

・今度は上手くいくかもしれない
・恋愛経験が無くても結婚した人はたくさんいる
・自分が相手を幸せにしてあげるくらいの気持ちでいれば上手く　いくかもしれない

こんな風に、ポジティブな考え方に変換していくと、どんどん状況が変わって恋が上手くいくようになります。

相手の問題だから考えてもわからない

最後の章で連絡が来ないときの対処法をお伝えしますが、連絡が来ない理由を考えても相手にしかわかりません。相手に聞いたからと言って、本当のことを答えてくれるとは限りません。

相手に連絡が来ない理由を聞いて「彼女ができたから」なんて言われたら、聞かなきゃよかったってなりませんか？

理由がわかっても、あなたにとって納得できる理由じゃない場合の方が多いはず。だったら、勝手に理由を自分で作ってしまいましょう。私も婚活をしていて、相手と音信不通になってしまったことがあります。

「彼は仕事が上手くいっていないだけ。仕事が落ち着いたらきっと連絡が来る」と勝手に彼の状況を決めていたら、本当にその通りになって連絡が来たことがありました。

相手の問題だから考えてもわからない。それなら、あなたが勝手に理由を決めてしまいましょう。本当にその通りになってしまうので。

どうでもいい相手だから連絡が来ない

あなたが選んだその人は、本当に心からあなたが素敵だと思った人でしょうか？

・年収がいい（本当に年収がいい人がいいの？）
・顔はいいけど、他がしっくりこない
・周りに自慢できそうな人だ
・焦ってとりあえず選んだ

その人は、あなたを大切にしてくれそうな人ですか？ その人がいいと心から思いましたか？

私は恋愛のセッションを提供しているのですが、婚活が上手くいかないという相談に乗っていると、「別にその人ではなくてもよかった」っていう人がほとんどです。

「試しに他の人も探してみてください」と言ってみると、みなさん「彼以上の彼氏が見つかりました」と言って報告してくれます。

ここで、彼じゃなきゃ嫌なの！ と思った人、安心してください。次に、連絡が来ないときの対処法をお伝えします。

連絡が来ないときの対処法

連絡が来ないときの対処法は、結婚したあとの理想の過ごし方などをイメージして先に体験するということをしてみてください。

何をやっても変わらないから、いっちょイメージングでもやってみるか♡ という軽い気持ちでやってみてください。

「何が何でも叶えてやる～」と重い気持ちでやると、彼に想い気持ちが届いて避けられてしまいますので……。

やり方は、連絡が来ない彼を自分の理想の人として見る。そして、あなた自身も未来の結婚（望み）が叶った素敵なあなたとして見る。

その視点から、叶った未来でやっているであろうことややりたいことをイメージしてその感情を先取りします。

きっとあなたが欲しいことは、連絡ではなくその先の嬉しいことを体験したいと思うので、どんどん体験したいことをイメージして味わってみてください。現実は後から追いついてきます。