妊娠中の嫁に片道2時間のドライブを強要！？義母に命令されて“義実家”に行くと…⇒周りに避けられるNG言動

2024.07.05 05:28

提供：愛カツ

人間関係の深まりには日々の言動が大きな役割を果たします。
しかし、その言動が原因で関係が悪化することも少なくありません。

ここでは、周りに避けられるNG言動を紹介します。

無関心な反応

「友人に久しぶりに会って話をしたとき、私が楽しかった出来事を話しても『へぇ、そうなんだ』という反応だけ。なんだか会話が続かなくて、距離が生まれたような感じがしました」（30代／男性）

相手の話に耳を傾け、適切な反応を示すことは、信頼関係を築くうえで大切です。

一方通行の会話

「職場での懇親会で、ある人がずっと自分の話ばかりしていて、他の人の話には一切耳を傾けない。周囲の反応は冷ややかで、明らかに場がしらけてしまいました」（30代／女性）

一方通行の会話はNG。
会話は双方向のコミュニケーションであるべきで、相手の意見や感情にも配慮することが求められます。

共感しない

人との繋がりを大切にするうえで、相手の話に共感を示すことは非常に重要です。
例えば「今日、仕事で失敗してしまって…」と話す友人に対して「大変だったね、何か手伝えることはある？」と声をかけるだけで、その友人は安堵感を得られるかもしれません。

共感は人との間にある壁を取り払い、心を開かせる鍵となるでしょう。

強引な義母

「つわりがひどいのに、義母に『うちに来てよ』と言われ…強引な性格で断れず、大きなお腹を抱えながら息子と2時間かけて義実家に行きました。すると義母は息子にだけ挨拶し私のことは無視で、ドン引きしました」（30代／女性）

人間関係を豊かに保つためには、相手に興味を持ち、真摯に関わることが大切です。どんなにささいな会話であっても、相手の立場や感情を考えながら交流することが、信頼関係を築くうえで重要なのです。

（愛カツ編集部）