浮気相手と奥さんを離婚させ【略奪】に成功した女性。しかし数週間後…『思ってたのと違う』⇒幸せになれない…？「浮気の結末」

2024.05.25 07:00

提供：愛カツ

自分や相手にパートナーがいたとしても、関係を追い求める浮気。
しかし、この道は果たして幸せに繋がるのでしょうか？

ここでは「浮気の結末」について紹介します。

高額な慰謝料の支払い

「浮気がバレた結果、相手から要求された慰謝料は思っていたより高額でした。その数字を見た瞬間、人生が終わったような気持ちになりました」（29歳男性）

浮気が発覚すると、慰謝料の支払いなど、厳しい結末に直面することがあります。
特に、金銭的なダメージは、今後の生活にも深刻な影響を与える可能性も。

まさに、青天の霹靂とも言える出来事に見舞われることも少なくないようです。

深刻な愛情問題

「一方が真剣になったことで浮気関係が終わりました。相手から離婚を求められましたが、私はそれを機に関係を断ち切る決心をしました。本心から結ばれたいわけではありませんでしたから」（32歳男性）

浅い関係を求めていた側からすると、相手が本気で愛するようになることが、関係終了の引き金になることもあるようです。

妊娠による別れの選択

「浮気の末に妊娠し、私は関係を終えることを決意しました。決断を下すまでに、何度も涙を流しました」（27歳女性）

妊娠という出来事は、別れの選択を迫ることも。
特に、男性が正式な関係に進む意志がない場合、より多くの女性が苦しむ結果となるでしょう。

正式な関係への道

「知らずに交際を開始しましたが、後に相手が既婚者であることを知り、離婚を前提に待った結果、正式にプロポーズされました」（27歳女性）

浮気関係がいずれ正式な結婚に至る例も存在はしますが、それはまれなケースです。
浮気関係の終わりは決して美しいものではないことが多いようです。

たとえ結ばれたとしても…

「浮気相手と奥さんを離婚させ、略奪に成功しました。しかし、彼とは職場が同じで噂が広まってしまい後ろ指をさされる日々で…『なんか思ってたのと違う』と思いました」（25歳女性）

浮気して結ばれた結果、気持ちが冷めることもあるようです。
心の揺れはあるものの、本当に自分が進みたい道なのかしっかり考え直すことで、苦痛から自分自身を保護することができるかもしれません。

（愛カツ編集部）