【”家事育児”に積極的で優しい夫】しかし…毎晩夜中に“起こされる”ことが悩みで!?⇒好きだけじゃダメ…【夫婦円満が続くコツ】
好きだけじゃダメ…【夫婦円満が続くコツ】
結婚生活というのは、ただ「好き」という気持ちだけでは永続しないもの。
夫婦として幸福に過ごすためには、共に生活し、共に成長するという意識が欠かせません。
この認識が欠けていると、小さな誤解が重なり、望まない事態を招く可能性も否定できません。
さて、具体的にどのように心がければ良いのでしょうか?
以下で、夫婦関係を長く、円滑に保つコツをお伝えします。
伝え合う努力が必要
一緒に過ごす時間が長くなると「相手は自分のすべてを理解している」と錯覚しやすくなります。
しかし「言わなくても分かってもらえる」というのは幻想かもしれません。
感謝の思いや些細な不満、求めていることを直接伝えなければ、相手には伝わらないことがあります。
このような状況が続くと、お互いの思いがわからなくなり、コミュニケーションが希薄になるかもしれません。
そうならないためにも、小さなことでも積極的に言葉にして伝えるよう心がけましょう。
お互いに譲歩すること
「私の夫は、幼いころのトラウマがきっかけで夜中に一人でトイレへ行けなくて…。
なので、毎晩夜中に『起きて』と起こされてトイレまで付き合わなければならないのです。
毎日、家事育児を積極的に協力してくれる優しい夫なので、これくらいは許しますが…(笑)」(30代女性)
結婚すると、相手と家族の一員になります。
常に一緒にいるため「このことをしてほしい」と願うことも多くなるでしょう。
大切なのはお互いに妥協する意識を持つこと。
育った環境や価値観が異なるのは自然のことです。
自分のルールを押し付けるだけでは、ストレスが溜まる一方です。
譲れないことがあれば、話し合いを通して、互いに納得できる妥協点を見つけ出しましょう。
争いを避ける工夫をする
「夫婦とはケンカも含めたもの」と捉える人も少なくありません。
だけど、相手の性格や伝え方に気を付ければ、衝突を避けられることもあります。
対立するよりも、手紙を書くなどして、感情を整理してから話し合うことが解決への近道かもしれません。
常に相手の立場や感情を考慮し、思いやりを持って接することが重要です。
夫婦同士の思いやりを忘れずに
長く幸せな夫婦生活を送るためには、何より相手への思いやりが不可欠です。
相手が望むこと、自分の行動が相手にどう影響するかを常に考えましょう。
「病めるときも健やかなるときも」という共に支え合う姿勢が夫婦には求められます。
(愛カツ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
同棲した彼と大ケンカ!久々に帰宅するも…玄関に“女物の靴”!?扉を開けると…⇒【要注意!】浮気する男性の特徴Grapps
-
結婚式で“義家族が勝手に”サプライズ!?急に始まった日本舞踊に唖然…⇒『は?』周囲が敬遠する【嫌われNG行動】愛カツ
-
女友達が【自分の結婚式をドタキャン】!?女性『まさか…』新郎『なにか知ってるの?』⇒信頼を失う?男性を不安にさせる行動愛カツ
-
彼のお母さんを見て抱いた違和感。『もしかして…』⇒取り出した【メモ用紙】をきっかけに状況が一変…『病院行きましょう!』Grapps
-
ラーメン屋で食事を終えると…客「なんだ…?視界が…」突然めまいに襲われて…!?⇒店員「大丈夫ですか!?」愛カツ
-
突然”会社の先輩”に呼び出され…「300円で買わね?」→「え?」先輩がカバンから取り出した【まさかのモノ】に絶句愛カツ
-
「そんなに汚かったかな?」義母が訪問。部屋が汚いと罵られるも…【新事実】にゾッ!⇒実は“ありがた迷惑”な女性の行動って?Grapps
-
彼と夜遅くまで飲みすぎてしまった帰り道。電車でウトウトしていたら…彼「ちょっと起きて!」⇒人に嫌われてしまう行動愛カツ
-
孫が高熱なのに…義母『子どもを優先するって言うの!?』嫁が“反論”した結果…⇒ありえない!周りに引かれる「NG行動」愛カツ