自己中な彼に呆れてお別れ…しかし数か月後【彼が授かり婚】したことを知って!?⇒復縁ってアリ…?伴うリスクとは
復縁ってアリ…?伴うリスクとは
恋人との別れ後、まだ心に残る何かがある場合、復縁への道は完全に閉ざされているわけではありません。
世の中には、一度は失われた関係を取り戻し、前よりも強い絆で結ばれるカップルも存在するでしょう。
しかし、元恋人との復縁は果たして良い選択なのか、そのリスクについて見つめ直してみましょう。
繰り返しは別れへの道
復縁を何度も重ねるほど、その関係が永遠に終わる可能性は高まります。
たとえ最初に別れた原因が小さな誤解であったとしても、その一度きりの復縁が成立する可能性はあり得るかもしれません。
それでも、復縁を繰り返すことは、結局は別れることへとつながるだろう。
何度もの復縁は困難
複数回にわたっての復縁の難しさの背景には「人はそう簡単に変われない」という現実があります。
例えば、別れの理由が相手の悪習慣だった場合、たとえその時は改善すると約束し復縁に至っても、時が経つにつれ徐々に過去の悪習慣へと戻す可能性が高いのです。
愛が深まれば深まるほど「この人を助けなければ」という思いが重荷となりかねません。
視野を広げ、可能性を探る
「私の元彼は誰から見てもカッコよく、モテていましたが、付き合ってから”自己中”だという本性を知りました。
デート中も自分勝手な彼に呆れてお別れしたのですが…
数カ月後、友人から『○○(元カレ)が授かり婚したらしいよ』と聞いたのです。
しかも、妊娠時期を聞くと私との交際期間中でした。
やっぱり別れてよかったと思い、今は前に進んで新しい恋を探しています。」(20代女性)
一度でも復縁を体験すると、視野が狭くなりがちです。
しかし、未知の素敵な出逢いがあることを忘れてはいけません。
「彼しかいない」と閉じ込められた発想は捨て、新たな出会いを求めてみることも重要です。
もしも、身の回りに出会いが見つからないと感じたなら、マッチングアプリや共通の趣味を持つ集まりなど新しいステップへと踏み出してみませんか?
復縁は修正機会として
復縁は、基本的には一度だけのチャレンジが望ましいとされます。
何回も繰り返してしまうと成功への道は遠のくでしょう。
過去を取り戻すのではなく、過去から学び新しい道を進むことへのエネルギーを持ちましょう。
(愛カツ編集部)
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