妊娠中のママ友から【病院への送迎】をお願いされて…「あざーす」お礼の言い方にモヤッ⇒相手に良くない印象を与えるケースとは
妊娠中のママ友に…
「これはママ友との話です。
ある日、臨月を迎えたママ友のために、病院への送迎をしてあげました。
送迎すること自体はなにも問題なかったのですが…戻ってきたママ友と合流すると
『あざーす』という返事一つ。他にも言い方あるでしょ…とおもいモヤっとしてしまいました。」(30代/女性)
今回は、会話するときに良くない印象を与えてしまうケースについてお話しします。
途中で席を立つ
誰だって、楽しい会話の最中にパートナーが突然席を立つと、疑問を感じるかもしれません。親密になるほど、相手への配慮を忘れがちになることも。
席を立つ際は、トイレへ行くことや電話に応じることを伝えるなど、事前に理由を述べることが望ましいです。「無言で分かってもらえる」と思うのは危険なことかもしれません。
否定的な反応をする
もし彼の意見に合わないとしても、全てを否定する行動は避けたほうが良いでしょう。
「そうではない」や「必ずしもそうとは言えない」といった言葉は慎むべきです。
否定ばかりされると、男性も会話に対する意欲をなくすことがあります。
異なる見解がある場合でも、「あ、それってどういう意味?」や「こういう考え方もあるよね」といった肯定的な返しを心がけてみてください。
関心の薄い反応
話し相手の反応が無いと、自分は話さないほうが良いのかと感じることがあります。
「ふーん」や「そうかもね」といった反応は、関心がないと取られかねません。
同時に何かをする中で話を聞く、適当にうなずくのも避けたほうが良いでしょう。
良好なコミュニケーションのために、積極的なリアクションを示すことが推奨されます。
話題を横取りする
相手が何かを話している最中に「それについては」「あ、私も」と話を挟むことはないでしょうか?
自分の話ばかりすると、相手は自分の思いを伝えられずに不快に感じることも。
話を最初から最後まできちんと聞くよう心掛けることが大切です。
対話における配慮
会話は単独で成立するものではなく、双方の配慮が必要になります。
親密さが増しても、その点を見失わないようにしましょう。
(愛カツ編集部)
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