

「えっ嫉妬だったの?」男性が好きな人に無意識にしちゃう意外な嫉妬
好きな人が自分とは別の異性と話していると、心中穏やかではいられないですよね。嫉妬は「したくない」と思っていても、無意識にしてしまうものです。というわけで今回は男性の【意外すぎる嫉妬】をお届けします! 「え、それも嫉妬なの?」と思う意外な言動があるかもしれませんよ。

他の人と呼び方を変える
男性は、好きな女性に自分のことを「ほかの男性とは違う特別な存在」だと思ってほしがります。
その思いが顕著にあらわれるのが名前の呼び方。
決まったニックネームがあるのに、あえて違うニックネームを作って呼んできたりする男性は、ほかの男性に嫉妬して、あなたの中で少しでも自分の存在を特別にしたいと思っています。
ほかの男性と分かりやすく区別をつけたくて、呼び方を変えているのです。
あえて素っ気なくする
「好き避け」という言葉もあるように、好きであればあるほど素っ気ない態度で接してしまう男性も一定数います。
気持ちがバレないように気を遣うあまり、必要以上に無愛想になってしまうのです。
嫉妬しているときも同じで、自分の気持ちがうまくコントロールできず、平静を装えなくなることで、やむを得ず素っ気ない態度になってしまう場合もあります。
恋愛慣れしていない男性は特にこの傾向が強く、時には女性から「もしかして私のこと嫌いなのかな……?」と勘違いされることも。
素っ気ない=好意がないのではなく、好き避けの可能性があることも覚えておいてくださいね!
他の女性の話をする
自分の嫉妬に気付いた時、「相手にも嫉妬してほしい」と思ってしまうのが恋する人間というもの。
あえて他の女性の話をするのは、あなたの反応を見たいからです。
もしも嫉妬してくれたら脈アリということなので、あなたの好意を量っているのかも。
また、純粋に気を引きたいという場合もあります。たとえ嫉妬でも、好きな人が自分に関心を持ってくれるのは嬉しいものです。
自分を卑下する
「どうせ俺なんて」「あいつに比べて俺は……」というような自分を卑下する言動は、裏返すと「好きな人に『そんなことないよ』って言って欲しい」という気持ちの表れでもあります。
嫉妬して落ちてしまった気持ちを、女性にアゲてほしいのです。
何それ、面倒くさい! と思うかもしれませんが、あなたの言葉で自信をつけたい、励まされたいと思っているのだと考えれば、ちょっと可愛く見えてきませんか?
まとめ
いかがでしたか? 男性の嫉妬は分かりにくいものも多く、だからこそ誤解されがちです。
彼の本心を見抜いて、距離を一気に縮めてくださいね♪
ltnライター:藍沢ゆきの
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