物欲がある人とない人の恋愛の特徴3つ！恋愛ではどちらがベスト？

物欲がある人、ない人は恋愛にも影響がある？　

早速、物欲から見る恋愛への影響についてご紹介します。

少なからず影響がある

物欲と恋愛は切っても切り離せないもので、少なからず影響があると言えます。物欲とは、そもそも何かを欲しいと思う心を指します。

物欲がある人は、衝動買いしやすいです。逆に物欲がない人は、必要最低限のものしか買わず、一つのことに執着することが少ないです。人物像としても前者は大胆に見えて、後者は消極的に見えることがあります。

物欲がある人は恋愛で多くを求めやすい

物欲がある人は、恋愛において多くのものを求めやすい傾向があります。好きな人を一人に絞りきれず、いろいろな人に目移りすることがあります。

実際に浮気するかは別として、魅力的な人に目を奪われやすいです。また、身につけるものもブランドものでないと嫌というように、こだわりが強いことがあります。積極的で、目立つことが好きな方が多いです。

物欲がない人は恋愛でもドライ

物欲がない人は、恋愛おいてもドライになりやすいです。相手に多くのものを求めず、淡白な印象を持たれることがあります。愛情表現が少なく、人によっては愛されているか不安になることがあるでしょう。また、行動範囲も限られていて、アウトドア派の方こそ、物足りなさを感じることがあるかもしれません。

付き合うなら物欲がある人（収集家）か物欲がない人（ミニマリスト）だとどちらがいい？　

恋愛では物欲がある人と物欲がない人、付き合うならどちらが良いと言えるのでしょうか。人によっては相性は違うと言えますが、ぜひ以下の項目を参考にしてみてください。

物欲がある人とは刺激的な恋愛ができる

物欲がある人と付き合うと、刺激的な恋愛をすることができます。トレンドに敏感で、デートは話題のスポットに行くことが多いです。交友関係も広く、賑やかな日々を送れることでしょう。また、好きになった相手に愛情を多く求める傾向から、甘えん坊な印象を感じることもあります。

かと言えば、他の異性と仲良くされるところを見せつけられて嫉妬心を煽るように、刺激的な恋愛をすることができそうです。

物欲がない人とは落ち着いた恋愛ができる

物欲がない人と付き合うと、落ち着いた恋愛をすることができます。一対一で向き合い、互いに高め合える関係性を築きやすいです。しかし、人によっては愛情表現が乏しいと感じられることがあります。そのため、安心感が欲しい方は、一緒にいる意味を見出せないこともあるかもしれません。

とはいえ、物欲がない人は相手を試すようなことはしません。付き合うと日常の些細なことに喜びを見出すような落ち着いたカップルになりやすいです。

極端な方には注意

物欲が極端にある方・ない方と恋愛する場合は注意が必要です。すごく物欲がある方は、釣った魚に餌はやらないタイプが多いです。相手を見た目や学歴などで判断して、調子よくコロコロ対応を変えることもあります。

逆に、すごく物欲がない方は冷たい印象を感じやすいです。執着心がなく、ある日、突然別れ話を切り出されることも珍しくありません。そのため、物欲は、ほどほどの相手と付き合うのが良いと言えます。

同じくらいの物欲がある人がベスト

物欲が自分と同じくらいの人と付き合うと、良い関係性を築きやすいです。ズレが大きいと、相手の価値観を受けいられずギスギスした関係性になりやすいです。

物欲がある同士が付き合うと、ショッピングデートが楽しめます。また、物欲がない同士が付き合うと、お家デートを楽しみやすいです。物欲が同じくらいの人といると、何よりも居心地の良さを感じることができます。

浮気しやすいと言えるのは物欲がある人

恋愛において、やはり物欲がある人の方が浮気しやすいです。何かを手に入れたいという気持ちが人一倍大きく、魅力的な人を見るとすぐに自分のものにしたくなります。落ち着いた恋愛には物足りなさを感じやすいです。一人の人と長く付き合うことも苦手な傾向があります。

しかし、意外性を見せたり、恋愛以外にハラハラドキドキの体験が一緒にできたりすると、長続きする傾向があります。

おわりに

今回は、物欲がある人、ない人の恋愛や、どちらと付き合うのが良いかについてご紹介しました。物欲がある人とは刺激的な恋愛ができます。また、物欲がない人とは落ち着いた恋愛ができます。

どちらも良い点、悪い点はありますが、最終的には物欲が同じくらいの人と付き合うと居心地よくいられそうです。