恋愛対象として見られない？面白い女がモテない理由とモテるための秘訣

面白い女がモテない理由

恋愛対象として見られない

面白い女がモテない理由で多く挙げられるのが、恋愛対象として見られないことです。面白い女性は気になる異性に「友達としてしか見れない」と言われた経験も多いのではないでしょうか。

ノリがよく面白い女性とは同性の友達とするような会話が多くなりがちです。恋愛観や結婚観などの真面目な話をしづらいと感じる男性も多いため、恋愛対象として見られづらくなります。

また面白い女性は、女性らしさよりも一緒にいて楽しい仲間という感覚を持たれやすいです。男性は一度仲間だと思った相手を恋愛対象として見ることは少ないため、恋に発展するのは難しくなります。

自分の話が多い

面白い女はどんな話でも面白くできることが魅力です。だからこそ、相手の話でもつい割り込んでしまい、最終的には自分の話にしてしまうこともあります。面白い女は相手の話を無意識に乗っ取ってしまうことも多いため、モテないのです。

自分の話ばかりしていると、同じく話好きの男性にはものたりないと思われやすいです。また、婚活では特に自分の話ばかりしていると相手から「自分に興味ないのかな？」と思われてしまう可能性もあります。

「話す」と「聞く」のバランスはとても大切です。話すことが苦手な男性でない限り、話題を乗っ取ったり、自分の話ばかりしないように気をつけましょう。

一緒にいて疲れる

常に面白い話をしていたり、話にオチは必須だと考えていたりすると、男性は一緒にいて安らげません。面白い女がモテない要因の一つになるため、注意が必要です。

面白い女性といると「自分も面白い話をしないと」「オチまでしっかり考えないと」などプレッシャーに感じてしまうことも多くなります。常に緊張感を持って話をする相手とは生涯ともに過ごしたいと思いにくいです。

面白いがゆえに無意識にプレッシャーを与えてしまうこともあるため、面白さ全開ではじめから接するのは控えたほうがいいでしょう。

面白さを求めていない

そもそも、男性は結婚相手に面白さを求めていないことも多いです。友達として接するには面白さはあっていいけれど、結婚相手には他に求めることがたくさんあります。

たとえば、安心感や癒し、優しさなど。面白い以上に重要だと考えるポイントを持っている男性がほとんどです。面白さだけを自分の強みにしてしまうと、婚活ではうまくいきづらいので注意しましょう。

モテる面白い女とモテない面白い女の違い

面白い女が全員モテないのかというと、そういうわけではありません。面白い女性でもモテる人はいるのです。モテる面白い女とモテない面白い女の違いをご紹介します。

品があるかどうか

面白さにもさまざまな種類があると思いますが、モテない面白い女は品がないことがほとんどです。下ネタや自虐ネタが面白いと思っている女性は注意しましょう。

下ネタは仲間内では面白く盛り上がりますが、彼女や結婚相手にしたい女性としては選ばれません。また自虐ネタはどうフォローしていいか迷う男性も多いため「面倒くさい」「面白くない」と思われることも多いです。下ネタも自虐ネタも品がない女性としか見られず、モテない女性になってしまいます。

モテる面白い女は、品のある笑いが取れる女性です。上品な発言で面白い女性は、友達よりも恋愛対象として見られやすくなります。

自分の面白さは品があるのか、下ネタや自虐ネタが多くなっていないのか、一度思い返してみましょう。

TPOをわきまえられるかどうか

彼女や結婚相手となると、自分の友人や家族に紹介する機会も増えます。その時にTPOをわきまえられるかどうかは大切なポイントになるのです。

面白い女は大切な場面でも無意識に面白い発言をしたり、笑いに変えたりしてしまいます。それが自分の両親に紹介する時だとどうでしょうか。「少しヒヤッとしてしまうかも……」と考える男性も多いようです。

普段からTPOをわきまえて面白さを発揮できている人だと安心ですが、TPOを考えずに面白い発言をしてしまったり、自分の話ばかりしてしまったりすると、男性も恋愛対象として見れなくなってしまいます。

TPOをわきまえた発言が日ごろからできているか、確認してみましょう。

面白い以上に際立つ魅力があるかどうか

モテる面白い女は、面白い以外に際立つ魅力があります。男性は結婚相手に面白さを求めていることは少ないため、他にも魅力的なポイントがあるかどうかが大切になるのです。

たとえば容姿がきれい、仕事を頑張っている、思いやりにあふれている、明るく前向きなど。面白い以外に他の人よりも優れているポイントがある女性がモテます。

面白い以外に自分の魅力ポイントは思い浮かびますか？「面白いからいいや」などと思っていませんか？ 自分の魅力とは何か、改めて考えてみましょう。