本人に原因がない場合も…男性が「女性のLINEをブロックする」3つの理由
男性にLINEを送ったのに、既読にすらならない場合、LINEをブロックされている可能性があります。
とはいえ、男性がなんの理由もなしにブロックすることはなく、女性自身に問題がないというケースもあるのです。
そこで今回は、男性が女性のLINEをブロックするタイミングを3つ紹介します。
いまメッセージを送られたら困る
「いま付き合ってる彼女がすごい疑い深くて、いつ『LINE見せて』と言われてもおかしくない。だから、彼女と旅行をしている間とかは、仲のいい女友達のLINEを一時的にブロックしました。
旅行期間が終わったら解除したけど、びっくりした子もいただろうな」(31歳男性)
単なる仲のいい男友達から突然LINEをブロックされて、「私なにかしたっけ?」と思った経験がある人もいると思います。
ブロックする女性には不満がなくても、いまLINEを送ってこられたらまずいという状況を「一時的なブロック」で乗り切る男性もいるのです。
あとで事情を説明すれば分かってもらえる、そんな信用があるからこその対応なのでしょう。
断りにくい好意の向け方をされた
「自分に好意を持ってくれるのはうれしいけど、気持ちに応えられないときもあるじゃないですか。
はっきり告白されないからノーとも言えないし、それなのにデートの誘いや日記っぽいLINEが続くとしんどいですよね。やんわり断っても変わらないときは、申し訳ないけどブロックしてます」(25歳男性)
相手が積極的な意思表示をしていない段階で、はっきりと断るのが苦手という男性も少なくないよう。
好意を向けられていると分かっていればなおさらで、いい返事ができないことに罪悪感を覚えるのだとか。
反応の悪い彼に、デートの誘いなどを重ねるのは、避けた方が無難かもしれません。
彼女と別れた
「前の彼女が浮気をして、それが原因で別れたときは、その子のLINEをブロックしました。二度と連絡を取る気もないし、これくらいでちょうどいい」(27歳男性)
交際していた女性と別れたタイミングで、二度と連絡を取ることはないと思ってブロックするのは、珍しいことではないはず。
人にもよりますが、さらに連絡先まで削除する場合もありますよね。
縁が切れたうえに、今後結び直したくない女性とは、LINE上でもつながりを断つということでしょう。
ブロックにはなにかしらの理由がある
男性がLINEをブロックするのは、必ずしも「嫌いになったから」とは限らないのです。
好意が薄れても縁を切ろうとまではしない場合がほとんどのようで、つながりを断たれて当然の出来事があったか、そうしなければならない状況かのどちらかでしょう。
なので、ブロックをされたことに過剰にショックを受ける必要はありませんよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
同棲した彼と大ケンカ!久々に帰宅するも…玄関に“女物の靴”!?扉を開けると…⇒【要注意!】浮気する男性の特徴Grapps
-
結婚式で“義家族が勝手に”サプライズ!?急に始まった日本舞踊に唖然…⇒『は?』周囲が敬遠する【嫌われNG行動】愛カツ
-
女友達が【自分の結婚式をドタキャン】!?女性『まさか…』新郎『なにか知ってるの?』⇒信頼を失う?男性を不安にさせる行動愛カツ
-
彼のお母さんを見て抱いた違和感。『もしかして…』⇒取り出した【メモ用紙】をきっかけに状況が一変…『病院行きましょう!』Grapps
-
ラーメン屋で食事を終えると…客「なんだ…?視界が…」突然めまいに襲われて…!?⇒店員「大丈夫ですか!?」愛カツ
-
突然”会社の先輩”に呼び出され…「300円で買わね?」→「え?」先輩がカバンから取り出した【まさかのモノ】に絶句愛カツ
-
「そんなに汚かったかな?」義母が訪問。部屋が汚いと罵られるも…【新事実】にゾッ!⇒実は“ありがた迷惑”な女性の行動って?Grapps
-
彼と夜遅くまで飲みすぎてしまった帰り道。電車でウトウトしていたら…彼「ちょっと起きて!」⇒人に嫌われてしまう行動愛カツ
-
孫が高熱なのに…義母『子どもを優先するって言うの!?』嫁が“反論”した結果…⇒ありえない!周りに引かれる「NG行動」愛カツ