付き合うのやめよう…男性が告白目前でショックを受けた女性の言動
気になる男性といい雰囲気になってきて、もうすぐ告白されそうとなれば、舞い上がる気持ちも分かります。
しかし、そんなときこそ、相手に幻滅されるようなふるまいは避けなければなりません。
そこで今回は、男性が交際前にショックを受けた言動を3つ紹介します。
突然他の男性に冷たい接し方
「同い年の同僚と一緒に仕事をしたり、話したりしているうちに、お互い相性がいいことに気づいて、そのうち恋愛モードも高まっていきました。
でも、急に他の同僚への対応がすごく雑になったんです。もともとすごい愛想よく接してたのに、軽くあしらうようになって、いつか自分もこんなふうに扱われるのかと思うと、ショックでしたね」(31歳男性/建築)
彼氏ができたことで人間関係が変わるというのは、決して珍しいことではないでしょう。
しかし、それまで愛想よくふるまっていたのに、突然冷たい対応になってしまうのは、よい関係を築いていた男性までガッカリさせる原因になります。
普段から、無理のない範囲の自然な気遣いを心掛けておけば、裏表があるように感じられることも防げるはずですよ。
彼氏に尽くされて当然の態度
「ある日のデートが雨だったんですが、待ち合わせ場所の駅に着いたことをLINEすると、『え~?車で迎えに来てよ~』と言うんです。
好きな子のためなら嫌じゃないんですけど、当然してくれるものという態度がショックでした」(29歳男性/金融)
女性から甘えられたり、頼られたりすることをうれしいと感じる男性は多いでしょう。
しかし、それは相手が感謝の気持ちを持ってくれていると分かるから。
自分の都合を優先しすぎず、男性がしてくれたことにはきちんとお礼をすれば、彼も喜んでくれますよ。
願望込みのうわさを流す
「いい雰囲気になった子がいて、いつ告白しようかな?と考えてたんですけど、LINEで『付き合ってるんだって?』とか、『○○ちゃん、なんでも買ってくれる彼氏っていってたよ』と言われるようになったんです。
どうやら付き合ってもいないのに、願望も含めたうわさを彼女自身が流していたようで……人に話されたり決めつけられたりが嫌で、『いや、付き合ってはないよ?』と否定しました」(28歳男性/証券)
うわさというものは、経由する人が増えれば増えるほど、尾ひれがついていくものです。
あなたは「半分付き合ってるような感じ」と言っただけでも、「もうラブラブだって聞いたよ!」と伝わることも十分あり得ます。
でも、自分で勝手な思い込みを言いふらしていれば、告白目前の彼からの信用を失ってしまうこともあるでしょう。
いい関係が築けてきたときこそ、浮かれすぎずに言葉には気をつけましょう。
信頼を失わないふるまいを
付き合う前の大切な時期にこそ、相手の男性に信頼されるふるまいを意識しましょう。
お互いの熱が高まっていると、多少のことは流してしまいそうですが、ちょっとしたショックで急激に冷めてしまうことも考えられます。
いい雰囲気が作れてきたと感じたら、それまで以上の気遣いが大切ですよ。
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