

『自分勝手になりすぎないで!』男性に聞いた「冷めてしまった」女性のアプローチ4選
好きな人に対して、自分からアプローチを仕掛けることもありますよね。
しかし、その方法を間違えると逆効果になってしまうようです。
今回は、男性たちに「こんなアプローチは苦手だった」という体験談を聞いてみました。

話題が「自分語り」ばかり
「僕は自分の目で見て感じた印象を大切にしてます。
なので、自分語りやうわさ話を聞いても、興味を惹かれません。
そういうのが多い女性といると疲れますね」(32歳男性/IT)
自分語りには自慢話だけでなく「私ってドジで……」など、自分の性格を語ることも含まれます。
自分がどんな人物かをアピールすることは、相手と仲良くなるために大切な行動です。
しかし、自分が感じた印象を重視している男性には合わないかもしれません。
自分のことを語りすぎず、相手の話を聞きだすことを意識すれば、お互いの理解が深まるはずですよ。
急いで電話に出た結果…
「急に電話がかかってきたから出たら『いま暇~?』って言われて、拍子抜けしちゃいました。
忙しかったから温度差を感じましたね……」(33歳男性/金融)
女性から連絡をくれることを喜ぶ男性がいる一方で「用件がないなら連絡しないで」と思う人もいます。
とくに電話は、緊急のときだけ使うという人も多いでしょう。
普段はLINEで、電話は緊急時だけなど、自分の中でルールを定めておくことも大切です。
「愛してるって言って?」
「彼女が甘えてくれるのはうれしいんですけど『愛してるって言って?』と頼まれるのは苦手で……。
自分の気持ちが高まったときに伝えたいです」(25歳男性/メーカー)
実際に付き合い始めてからのやり取りにも注意が必要です。
交際相手がなかなか愛情表現をしてくれないタイプだと、不安に思うこともあるでしょう。
だからといって「好き」「愛している」と言わせるのは、止めておいた方がいいかもしれません。
男性のなかには、自然とあふれ出る感情表現を大切にしている人もいます。
あまり彼からのリアクションを求めすぎないようにしましょう。
突然音信不通になり…
「女性から急にLINEの返信が来なくなったり、一緒にいるのに明らかに不機嫌だったりすると、どうしようもなくてまいっちゃいますね……」(26歳男性/アパレル)
彼の反応が鈍いと、恋の駆け引きをしたくなるかもしれません。
しかし、駆け引きこそ逆効果アプローチの代表格です。
恋愛においては、素直な気持ちで望む方が幸せを実感できるでしょう。
自分勝手になりすぎないで!
「自分の気持ちを分かってほしい!」という思いからアプローチする女性も多いかもしれません。
しかし、自分勝手になりすぎないように気をつけましょう。
相手も良い気分になれるアプローチが、もっとも効果的なものと言えるはずです。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)
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