喫煙者は恋愛対象になる？ならない？女性50人に聞いた結果とは

喫煙者は恋愛対象になる？ならない？

女性50人にアンケートを実施したところ、喫煙者は「恋愛対象内」と答えた女性は44％（22人）、「恋愛対象外」と答えた女性は56％（28人）でした。

それぞれの意見を詳しく見ていきましょう。

恋愛対象内派

「私自身が喫煙者なので、出来れば喫煙者の方が気が楽で恋愛対象です。わかってくれる人であれば、喫煙者ではなくても恋愛対象にはなります。」（女性/30代/自由業）

「私自身も吸っており、逆に喫煙者でない人だとこちらが困ります。私自身が吸っていなかった場合においても、喫煙者か否かは別に問いません。それよりも中身、性格などが重視であり、決して喫煙者が悪いわけでもないと考えます。」（女性/40代/会社員）

「近くで吸わないで貰えたらそれでいいかなと思います。嗜好品はなかなかやめられないので、それを無理やりは出来ないからです。」（女性/30代/パート）

「タバコを吸ってる人ってなんか大人なイメージがあってかっこいいと思うので逆に好意的です。自分の父親も喫煙者なので、私は個人的にタバコに対してあまり偏見はありません！」（女性/20代/会社員）

恋愛対象外派

「匂いが苦手で喫煙者の近くに寄りたくありません。肺や歯が汚くなり不健康なイメージで、タバコ代も値上がりしてお金がかかる嗜好品。結婚も意識する年齢になった頃は、付き合った人が禁煙者かどうか確認していました。」（女性/30代/パートタイマー）

「食べ飲み歩きが好きなので、喫煙してると味や香りが変わってしまうので、食事を楽しめない感じがします。」（女性/40代/会社員）

「私自身が喘息の症状を持っているので、私の前で吸われたり、デートで出かけた際にたばこを吸われたら、かないません。」（女性/40代/パート）

「まず子供のことを考えると同じ環境にいてほしくありません。時々歩きタバコの人とすれ違いますが、どうして堂々と吸えるのだろうかといつも疑問に思います。」（女性/20代/会社員）

「喫煙者が嫌いというわけではないんですが、非喫煙者の方が魅力的に感じてしまいます……もし同棲して壁が黄色くなったりしたら正直嫌です！」（女性/20代/会社員）

喫煙者は交際にも影響する？

お互いが喫煙者ならば問題ない！

喫煙者を「恋愛対象内」としていた女性は、自分自身が喫煙すると答えた割合が多かったです。喫煙者同士であれば親近感もわき、恋愛に発展する機会も多そうですよね。

「自分が電子タバコを吸います。メンソールは吸わないので、できればメンソール以外を吸う人が良いです。外出先にタバコを忘れても、どちらかが持っていれば安心みたいな関係が理想です。一緒にお出かけ中に喫煙休憩できるし、食後はタバコOKのカフェやらで気を使わずに喫煙できるのもメリットです。」（女性/30代/フリーランス）

片方が喫煙者だと辛いかも…

「自分が吸わない」と答えた女性は、喫煙者を避ける傾向にあるようです。また、「恋愛対象にはなるけれど、結婚対象にはならない」と言った声もありました。「匂い」や「金銭面」など気になる部分が重なり破局に繋がることも……。

「過去に一度だけ喫煙者の方とお付き合いした事がありますが、どうしても臭いが嫌でした。部屋に行っても車に行っても煙草の香りが残っているのでちょっとなと思ってしまいました。」（女性/30代/専業主婦）

「過去に喫煙者の方とデートした時、全く我慢する素振りを見せずに、行く先々でタバコを吸われました。タバコを吸わない私は彼が吸い終わるまで待つというのを１日に何回もあり、テンションがさがって全然楽しめませんでした。」（女性/30代/会社員）

強制しすぎはよくない。きちんと見極めて！

もし喫煙者を好きになった場合「私は嫌いだから吸わないで！」と一方的に強制するのはよくありません。

「吸うのはいいけど私から離れて吸ってね」「マナーは守ってね」など、妥協できる点を見つけましょう。

それが難しい場合は、交際したとしても長続きはしないかもしれません。